カルテットのネタバレ最終回結末・ロケ地・原作あらすじ・キャストは?

      2017/04/17

画像引用元: http://dorama9.com/2016/12/15/post-2766/

2017年1月からスタートするドラマ「カルテット」。
 

今回5年ぶりの連続ドラマ出演の松たか子さんを迎え、30代を代表する俳優人と共に繰り広げられる大人のラブストーリー!
 

音楽の世界を、軽井沢の素敵なロケーションで、どんなストーリーが繰り広げられるかが楽しみです。
 

原作はあるのか基本情報や見どころ、最終話(結末)までの視聴率やあらすじネタバレにキャスト情報、そしてロケ地についてまとめました。
 

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※追記します。
 

前に放送していたドラマ
逃げるは恥だが役に立つロケ地・あらすじネタバレ原作に出演者は?
 

次に放送のドラマ
あなたのことはそれほどのロケ地・ネタバレあらすじ・原作・キャスト!
 

基本情報や原作について

「カルテット」は2017年1月にTBSの夜10時からスタートするドラマです。
 

脚本はドラマ「MOTHER」や「いつかこの恋をおもいだして泣いてしまう」等を手掛けた
坂本裕二さんのオリジナル作品です。
 

坂本さんの手掛けるドラマはいつも奥の深い、胸にジーンとくるストーリーが多いです。
 

なので、今回のこの「カルテット」ではどんなラブストーリーがあるのか、待ち遠しいです。
 

キャスト

 

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画像引用元: https://mobile.twitter.com/quartet_tbs/status/809757458465890304
 

・主人公の巻真紀(まき まき)を演じるのは、松たか子さん。第一ヴァイオリン奏者の役です。
 

・無職であって、司の所有する別荘に住み着く世吹すずめ(せぶき すずめ)役には、満島ひかりさん。 チェロを弾く役です。
 

・変わり者の役家森諭高(いえもり ゆたか) 役には、高橋一生さん。 ヴィオラ奏者です。
 

・4人の中ではリーダー的な別府司(べっぷ つかさ)役には、松田龍平さん。巻と同じヴァイオリンの第二奏者。
 

・4人が訪れるライブハウスの従業員来杉有朱(きすぎ ありす)役には吉岡里帆さん
 

谷村 大二郎(たにむら だいじろう) – 富澤たけし(サンドウィッチマン)
谷村 多可見(たにむら たかみ) – 八木亜希子
半田 温志(はんだ あつし) – Mummy-D
巻 鏡子(まき きょうこ) – もたいまさこ

 
 

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ロケ地

 

このドラマのメインロケ地は長野県の軽井沢町です。
 

その他の詳しい情報はまだありませんが、別荘地が出てくるようですし、
なんといっても冬の軽井沢のロケーションは夏に負けないぐらいに良いので、それだけでも期待大です。
 

あらすじ

 

挫折を味わった30代の4人が、軽井沢で偶然出会い、カルテットを組むというストーリー。
 

巻真紀は家庭があるため東京から軽井沢へ通い。すずめは司が所有する別荘に住み着くようになる。
 

しかし、4人が出会ったのは偶然ではなくその裏には秘密があった、というヒューマンストーリーでもあります。
 

1話ネタバレ

 

【秘密ばかりの共同生活】
 

 夜のオフィス街で、すずめはチェロを弾き始めました。
 

そこへ鏡子が「この女性と友達になる仕事を引き受けて欲しい」とやって来ました。
 

渡された写真に写っているのは、真紀です。
 

ある日、真紀を迎えに司がやって来ました。
 

司は軽井沢へと真紀を連れて行きます。
 

軽井沢では、すずめや輸高も待っています。

 
 

 弦楽器の奏者4人は、偶然カラオケボックスで出会い、カルテットを組むことになったのです。
 

3人は結束を高めるために住み込むことにしますが、真紀には家庭があります。
 

しかし真紀の夫は「好きにしていい」と了承済みです。
 

司と輸高は感心しました。

 
 

 4人は早速演奏を始めました。
 

真紀は第1ヴァイオリン、司は第2ヴァイオリン、輸高はヴィオラ、すずめはチェロです。
 

練習が終わり、4人は乾杯します。
 

勝手に唐揚げにレモンをかけた司とすずめに、輸高は怒ります。
 

4人は、それぞれの価値観の違いに戸惑います。

 
 

 次の日の朝、真紀は3年前に、結婚した夫の待つ家へと戻りました。しかしそこに夫の姿はありません。
 

また司はドーナツ会社へ、美容院でアシスタントを務める輸高は美容院へと向かいました。
 

一人でご飯を食べる真紀の耳に、「公園で40代と見られる男性の遺体が見つかった」というラジオの声が入りました。
 

しかし真紀は、黙々と食べ続けます。

 
 

 4人は、湖の前で宣伝写真を撮り始めました。
 

そこで、ベンジャミン瀧田というピアニストに、ピアノを聴きに来るよう声をかけられます。
 

夜司は、真紀の写真を拡大して見ていました。
 

覗き見した輸高は、静かに去って行きます。
 

休日、ノクターンというお店で演奏できるという情報を聞きつけ、4人はお店を訪れますが、その日は瀧田の出演が決まっていました。
 

瀧田は余命9ヶ月と偽り、出演していました。
 

4人がガッカリしていると、演奏を終えた瀧田が声をかけてきました。

 
 

 酔いつぶれた瀧田は、ごみの散乱する自宅へと4人を招きます。
 

寝てしまった瀧田に布団をかけ、部屋を片付けた4人は、静かに部屋を後にしました。
 

後日、夫の待つ家へと戻る真紀を、司は切なそうに見送りました。
 

また温志に「みーつけた」と声をかけられた輸高は、気まずそうに後ずさりしました。

 
 

 真紀はノクターンを訪れていました。
 

そして瀧田が嘘をついていることを告白します。
 

3人が到着した時には、瀧田はクビを告げられていました。
 

控室の下見を終えた真紀を、3人は何とも言えない表情で見つめます。
 

帰り道、瀧田を見つけた3人は車から降りましたが、真紀は運転席に残ったままです。
 

すずめは真紀の顔をじっと見ました。

 
 

 家に戻った4人は、予行を始めます。
 

真紀の行動に苛立った司は、「思いやりのあるやり方があったのでは」と問いますが、真紀にはその言葉が信じられません。
 

同情する司と輸高に、真紀とすずめは反論します。
 

真紀の「趣味か夢か、決めなければならない」という言葉に、すずめは家庭があることを羨みます。
 

「今度来て貰おう、結婚生活ってどんな感じ」と矢継ぎ早に問うすずめに、真紀は動揺します。

 
 

真紀は「夫婦って別れられる家族」だと断言し、「人生には、上り坂、下り坂、まさかの3つの坂がある。1年前、夫が失踪した」と告白します。
 

そして夫が自分のことを「愛しているけど、好きじゃない」と言っていたことを話します。
 

3人は言葉を失いました。

 
 

 カルテットの演奏が始まりました。
 

モルダウでしっかり観客の心をつかんだ4人は、手応えを感じました。
 

朝、真紀が涙を流しながらヴァイオリンを弾いているのを、すずめはこっそり見ていました。
 

すずめは明るく声をかけ、真紀の心を反らします。
 

元気になった真紀は、東京へと向かいました。

 
 

すずめは録音していた「愛しているけど、好きじゃない」という真紀の言葉を、鏡子に聞かせます。
 

鏡子は、「息子は失踪していない。あの女に殺された。本性が出るまで、友達のフリを続けて」と語気を強めました。

 

2話ネタバレ

 

【それぞれの恋が動き出す】
 

司の写真を見た鏡子は、「息子を殺した共犯者かも」と疑いました。
 

その夜の、ノクターンでの演奏は大盛況。
 

4人は楽しんで演奏しました。
 

同僚の九条とカラオケに来た司は、「多分結婚する」とを告げられます。
 

司は、結婚式でカルテットドーナッツホールに演奏してほしいと頼まれました。

 
 

輸高は、ノクターンの店員・有朱とLINEを交換しましたが、スルーされます。
 

司は結婚式での演奏を相談し、3人は快諾しました。
 

「多分結婚する」と言われたことを相談する司に、輸高と真紀は「結婚を止めて欲しがっているのでは?」と力説します。

 
 

コンビニへと逃げる司について行ったすずめは、そっと盗聴器を忍ばせます。
 

「真紀さんが好き?」と問うすずめに、司は焦ります。
 

すずめは「2人だけの秘密だけど、輸高のことが好き」と言い、司の答えを急かします。
 

司は真紀が好きだと白状し、学園祭で、初めて真紀の演奏を聴いた時のことを思いだしました。
 

ノクターンでの演奏を終え、外へ出た輸高は、黒いワンボックスカーを見つけて逃げ出しました。
 

温志に捕まり、輸高は車に乗せられました。

 
 

「好きな人は結婚している」と言う司に、真紀は「不倫はダメ」と切り捨てます。
 

司は初めて真紀と会ったこと、それからも何度か見かけ、真紀の結婚式でも演奏したこと、
そして偶然を運命に変えるチャンスを逃していたことを話します。
 

司はカラオケボックスで意図的に声をかけたことを謝り、真紀に告白しました。 
 

真紀は夫のおかげで、苦手だった花火が見られるようになったことを話します。
 

そして「カルテットが偶然出会ったのは、嘘だったのか。捨てられた女舐めんな」と怒りました。

 
 

後日、司は九条の家へ向かい、2人はキスをし、体の関係を持ちました。
 

司は九条にプロポーズしますが、スルーされてしまいました。
 

九条は「こういうのは今日だけ」と言い、司は納得し、帰って行きました。
 

帰って来た司は、部屋に籠って練習を始めました。
 

心配して部屋を訪れた3人に、司は「大切な人が結婚するから、演奏してほしい」と頼みます。
 

3人は快諾しました。

 
 

結婚式当日、司は誓いのキスをじっと見つめました。
 

退場の時、真紀はファーストヴァイオリンの楽譜をそっと渡します。
 

司のソロで九条は退場し始めました。
 

途中から司が引き出したのは、2人でよく歌ったWhite Loveでした。
 

九条は驚きながらも、静かに退場していきます。

 
 

司は真紀に、先日の発言を謝罪します。
 

すずめは鏡子に、録音した「捨てられた女舐めんな」という部分を聞かせます。
 

すずめは本心ではないかと言いますが、鏡子は「夫が失踪した次の日に、パーティーに行く女なのよ」と言います。

 
 

真紀のスマホを見つけたすずめは、真紀の結婚記念日を入れてロックを解除します。
 

そこへ真紀が帰って来ました。
 

「線香の匂いがする」と言われたすずめは、動揺します。
 

そして「司が好きなの?」と問われ、すずめは慌てて外へ出ました。
 

すずめは、鏡子から預かった真紀のパーティーの写真を見ました。
 

そこにはとびっきりの笑顔でピースする、真紀の姿がありました。
 

3話ネタバレ

 

【明かされる、すずめの過去】
 

 すずめの父は、千葉の病院で、入院していました。
 

親戚の少年は、すずめに会えないかFacebookを探します。
 

すずめの母が亡くなった後、父はすずめを超能力少女と偽ってメディアに出ていました。
 

しかしそれが嘘だとばれてしまい、すずめは親戚の家々に預けられる生活を続けたのです。

 
 

 すずめが家でいると、有朱がやって来ました。
 

有朱は「人間を捨て、猫か虎か雨に濡れた犬になることが大切」と言い、誘惑の仕方を伝授します。
 

ノクターンに向かっていたすずめは、少年に「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と声をかけられます。
 

娘に会いたがっていると聞いても、すずめは動じません。
 

すずめは司に明日の予定を尋ねますが、司は「父の受賞祝いで帰省する」と話します。
 

そこへ、有朱の家へ行った輸高が、呆然と帰って来ました。
 

有朱に呼ばれた家は実家で、両親と祖母が寝ていたのです。

 
 

 次の日、真紀は在宅ワークとして、テープレコーダーの文字起こしを始めました。
 

すずめは机の下に隠していたテープレコーダーを、ポケットにしまいました。
 

鏡子と会ったすずめは、給料を手渡されます。
 

「辞めたい」と話すすずめに、鏡子は「あの人たちに、あなたの過去を暴露しようか」と脅しました。

 
 

 ノクターンの多可美に「皆の中に犯罪者はいる?」と聞かれ、すずめは顔を曇らせます。
 

その後、カルテットのホームページのメッセージに、すずめが偽超能力少女だった時の映像が貼られていました。
 

すずめは動揺して、弦を切ってしまいました。
 

その夜、すずめは司のベッドに潜り込みました。突然のことに驚く司に、すずめは謝ります。

 
 

 朝、すずめはチェロを片手に、千葉へと向かいました。
 

すずめはお花を買い、ロッカーのカギを開けました。
 

そこには遺骨が置かれています。
 

すずめは遺骨に向かって手を振りました。
 

千葉の病院から電話を受けた真紀は、すずめの父の病室を訪れました。
 

真紀は、すずめの父が亡くなる瞬間を見届けました。
 

そこへ少年がやって来て、すずめの偽超能力少女の動画を見せ、元同僚が書いたブログを見せました。

 
 

 不動産屋で務めていたつばめは、同僚が偶然偽超能力少女の動画を見つけたことで、周囲から不審な目で見られるようになりました。
 

「出ていけ!」というメモを毎日貼られるようになったすずめは、そのメモが100枚に達した頃、仕事を辞めたと言うのです。

 
 

 すずめを見つけた真紀は、すずめを飲食店に誘います。
 

真紀は病院に戻ろうと促しますが、すずめは話をはぐらかします。
 

父が亡くなったことを話しますが、すずめは聞く耳を持ちません。
 

すずめは、父の悪口を連発し、「病院…行かなきゃダメかな」と呟きます。
 

真紀は「病院行かなくていいよ、軽井沢に帰ろう」と手を握ります。
 

「知られたらカルテット辞めなきゃいけないのかな」と言うすずめに、真紀は力強く首を振り、優しく諭します。

 
 

 家が近づいたとき、すずめは「まだ真紀さんに隠していることが…」と言いますが、真紀の驚いた声で遮られました。
 

戻って来たすずめのために、司と輸高がイルミネーションを用意していたのです。
 

すずめは司にキスをしました。
 

ノクターンでの演奏を終えた輸高は、スマホを確認し、3人に先に帰るよう声をかけます。
 

温志と会った輸高は、写真の女性がどこにいるのか白状するよう促されます。
 

しかし輸高は、知らないと一点張りです。
 

4話ネタバレ

 

【輸高の秘密】
 

 気づけば家の中はゴミ袋だらけ…司はゴミ出し当番を決めようと言いますが、3人は聞く耳を持ちません。
 

そこへ温志と墨田がやって来ました。
 

温志は輸高からヴィオラを奪い、「この女どこにいる」と写真の女性の居場所を尋ねます。
 

温志と墨田が出て行き、輸高はその女性を別れた妻だと説明しました。
 

茶馬子という女性と出会い、結婚に至った輸高ですが、茶馬子は定職につかなかった輸高を捨てました。

 
 

 離婚後、茶馬子が付き合った男性は、西園寺という金持ちの息子でした。
 

温志と墨田は西園寺の父の部下で、茶馬子と西園寺を別れさせるために、輸高に居場所を尋ねているのです。
 

離婚した際、息子にこっそり持たせた子供用のヴィオラを、茶馬子は送り返してきました。
 

その発送先は横須賀…輸高は、息子のために居場所を黙っていたのです。

 
 

 次の日、輸高はすずめを恋人役に見立てて、茶馬子のもとへ向かいます。
 

カルテットの家の前に、変装した鏡子がやって来ました。
 

司に「すずめちゃんとキスしましたよね?」と詰め寄る真紀の様子を、鏡子はじっと見つめます。
 

息子と会った輸高は、恐る恐る声をかけます。
 

そして「パパのところに来るか」と抱っこします。
 

茶馬子と西園寺にその様子を見られた輸高は、息子を抱いたまま走り出しました。
 

追いかける茶馬子と西園寺の前に、温志たちが現れました。

 
 

 輸高は、息子を連れて家へと戻りました。
 

息子に「いつ離婚終わるの?」と尋ねられ、輸高は戸惑います。
 

息子が寝た後、輸高は「カルテット辞めようかな」と呟きます。
 

その時、チャイムが鳴り、茶馬子が入って来ました。
 

輸高は慌てて2階へと駆けあがります。
 

茶馬子は、輸高を「死んでいる」と吐き捨てます。真紀は輸高をフォローします。
 

たまらず輸高も入って来ました。

 
 

 2人になり、茶馬子は西園寺がすぐに家へと帰ったことを話します。
 

茶馬子は西園寺に逃げられたのです。
 

輸高は、息子のためにもやり直そうと声をかけますが、茶馬子は無理だとはね返します。
 

次の日茶馬子は、温志から西園寺との手切れ金を渡されます。
 

輸高は返されたヴィオラを叩き割ろうとしますが、「そのままで良い」と茶馬子に止められます。

 
 

 その後輸高は、ノクターンのステージで息子と演奏を始めました。
 

観客は茶馬子とカルテットの3人です。
 

その後、カルテットの本番で、輸高はソロを披露しました。
 

演奏を聴き終えた茶馬子と息子は、タクシーへと乗り込みます。
 

輸高は、涙を流しながら手を振りました。
 

帰って来た輸高を、少女漫画のような瞳風にメイクした3人が迎えます。
 

輸高は笑顔になりました。

 
 

 家に戻ったすずめは、鏡子の眼鏡があることに気づきます。
 

その後、買い出しに来たすずめに、鏡子が声をかけました。
 

鏡子は、真紀のスマホを持ってくるよう指示をします。
 

すずめは「私は真紀さんを信じています」と言いますが、鏡子は「ではなぜ一度も私の所へ来ない?」と詰め寄ります。
 

スーパーで一緒になった有朱は、すずめにお金を貸してほしいと頼みます。
 

すずめは困った表情を浮かべました。

 
 

 真紀の家を訪れた司は、夫が植木をどかそうとして落ち、3日間入院したことを話しました。
 

その頃風邪を引いた輸高は、すずめにお粥を作って貰っていました。
 

輸高は、駅の階段から落ちて入院した時、隣のベッドが真紀の夫だったことを告白します。
 

カラオケボックスに出向いたのは、真紀にお金を借りるためだったのです。
 

輸高は真紀の夫に、「植木をどかそうとして落ちたのではなく、妻に落とされた」と白状されたと話します。
 

司は、真紀がずっと残している、夫の脱いだ靴下を捨てようと話します。
 

そして「今頃、他の女の人といるかも…僕はあなたから何を奪えばいいのか」と言い終わった時、玄関の鍵が開きました。
 

5話ネタバレ

 

【有朱の化けの皮、剥がれる】

 鏡子はすずめに、東京の真紀の家を訪れたことを話します。
 

別府と2人きりだったことを怪しみ、鏡子はベッドをチェックしますが、乱れはありません。
 

「もう息子は帰ってこない気がする…死んだかな」という言葉に、真紀は「そんなことない」と励ましました。
 

それを聞いたすずめは、あくまで真紀を庇いました。
 

帰るすずめと入れ違うように、有朱が鏡子の元を訪れました。

 
 

 ノクターンでカルテットが演奏している最中、有朱が真紀のコートからスマホを取り出し、中をチェックしています。
 

演奏を終えた司に、実の弟が声をかけてきました。
 

弟は別荘を貸し続ける代わりに、カルテットとしてビジネスを展開するよう助言します。
 

その後、音楽プロデューサーの朝木に「音楽フェスティバルに参加しないか」と声をかけられた4人は、ノクターンでの演奏を聴いてもらいます。
 

「華やオーラがあるあなた達は売れる!」と言われ、4人は足元をすくわれない程度に喜びます。
 

司の、カルテットで夢を追うことの提案に、3人は同意します。

 
 

 すずめは真紀に、夫の事をクソ野郎と思っているか尋ねます。
 

真紀は、夫の失踪の次の日、友人の結婚パーティーで「クソ野郎」と言ったことを話します。
 

真紀は夫が失踪した時「逃げたんだ」と直感的に感じました。
 

以前にも夫は、鏡子から逃げるように家でしたのです。
 

すずめはその話を聞き、驚きました。

 
 

 ピアニストの若田との5重奏で、戦闘型カルテット『愛死天ROO』として演奏することになった4人は、仮装させられます。
 

4人は想像をはるかに超えた仕事をすることになり、戸惑いました。
 

派手な衣装やボーイング、ダンスを求められる4人は、仕事に疑問を抱きました。
 

朝木は司の弟に頼まれて、4人を選んだことを話しました。

 
 

 本番当日、若田の入りが遅れ、リハができなくなったため、4人は音源に合わせて演奏しているフリをすることを求められました。
 

悔しがるすずめに、輸高は帰ろうと声をかけます。
 

しかし真紀は「カルテットとしての夢を見せつけるために、舞台に出よう」と励ましました。
 

司が頭を下げ、すずめは納得しました。

 
 

 本番を終え、静かに帰って行く4人に、朝木は「志のある3流は4流」と呟きました。
 

街中で演奏を始めた4人の音楽を聴き、人々は次第に手拍子を始めます。
 

その一体感に、4人の顔にも笑顔が戻りました。
 

後日、司は弟に、朝木との契約を断ったことを電話しました。
 

その頃、すずめは鏡子に電話をしていました。
 

鏡子は「あなたはもういらない。さようなら」と言って電話を切りました。
 

すずめが帰ると、有朱が真紀と話していました。
 

有朱のポケットには録音機が入っています。

 
 

 有朱は真紀に、夫のスマホを見たことがるか尋ねますが、真紀は否定します。
 

有朱は「ご自宅東京ですよね?旦那さん怒らないんですか?いない理由聞いちゃダメですか?」と矢継ぎ早に尋ねます。
 

「私が夫に片思いしてたのかも」と言う真紀に、「夫婦って恋愛感情ってあります?」と有朱は問いただします。
 

有朱に「夫婦に恋愛感情を持ち込むから、殺人事件が起きる」と言われ、立ち上がった真紀を追うように、有朱はすずめが隠していた録音機を真紀の足元に落としました。
 

すずめは涙をためて、頭を下げます。
 

有朱は鏡子に頼まれたことを打ち明け、真紀は切なそうに「ありがとう」と言いました。

 
 

 すずめは家を飛び出しました。
 

司や輸高が帰って来ると、暗闇の中から真紀が現れました。
 

いつもと様子が違う真紀を、2人は心配します。
 

夜道を歩いていたすずめは、男性とぶつかりました。
 

荷物を落としたその男性は、カルテットのチラシを持っています。
 

真紀が2人に見せた夫の写真に写る人は、まさにすずめがぶつかった人でした。
 

6話ネタバレ

 

真紀の夫・幹生は、すずめに輸高の先輩だと、身分を偽りました。
 

すずめは幹生を別荘に誘いました。
 

すずめが戻ると、3人は留守…すずめは「真紀さーん」と大声で呼びます。
 

驚いた表情の幹生を、すずめは見逃しませんでした。
 

真紀は鏡子と話し始めました。
 

鏡子は真紀に平手打ちをし、幹生を殺したか尋ねます。

 
 

幹生を真紀の夫だと確信したすずめは、遠回しに問いただします。
 

幹生の靴に、防犯用のカラーボールの跡が付いていることに気づいたすずめは、更に問いただします。
 

幹生はコンビニ強盗をしたことを白状しました。
 

その頃真紀は、幹生の行方不明の理由が分からないと打ち明けます。

 
 

真紀は鏡子に、幹生はすずめに、2人の出会いを話しました。
 

タクシーで相乗りになったことをきっかけに、仲良くなった2人は、自然な流れで付き合うようになりました。
 

結婚し、ヴァイオリンの仕事を辞めて専業主婦になった真紀は、幹生に尽くします。
 

しかし幹生は、何も聞かずに唐揚げにレモンをかける真紀に、何も言い出せません。
 

また映画の見方や、休日の過ごし方など、少しずつ2人の中に違いが生じます。
 

真紀の謎めいた雰囲気が好きだった幹生は、真紀も普通の人間だったことに気づき、退屈に感じるようになりました。

 
 

幹生が、我慢しながら結婚生活を続けていた矢先、真紀が入院することになりました。
 

幹生は一人自由気ままに過ごします。
 

その後幹生は、真紀に内緒で会社を辞め、公園で時間を潰すようになっていました。
 

気づくと幹生は、マンションのベランダに足をかけていました。
 

落ちた幹生は入院し、隣のベッドの輸高と仲良くなりました。
 

幹生は真紀が背中を押したと打ち明けます。

 
 

後輩の西村と呑みに行った幹生と、同じ店に入った真紀は、幹生が自分の事を「愛しているけど、好きじゃない」と言っているのを聞き、ショックを受けて店を出ます。
 

幹生は真紀が聞いていたことに気づき、慌てて家へと戻ります。
 

しかし幹生も真紀も、言葉が何も出てきません。
 

真紀は涙を隠すため、コンビニへと向かいました。
 

それを追うように、幹生も外へ飛び出します。
 

呆然と歩く真紀の姿を見た幹生は、反対方向へと走り出しました。

 
 

幹生とのこれまでの話を聞いた鏡子は、「私が探して、必ずあなたの元へ」と言いますが、真紀は断り、離婚届を出すと話しました。
 

その頃司は、会社の倉庫に閉じ込められていました。
 

バッテリー残量が1%で呆然としている司のスマホに、輸高から連絡が入ります。
 

輸高から連絡を受けた真紀は、司の会社に向けて走り出しました。

 
 

その頃、別荘にそっと侵入した有朱は、すずめを2階に監禁し、真紀のヴァイオリンを持ち出そうとします。
 

それを見つけた幹生は、ヴァイオリンを必死に取り戻そうとします。
 

2階のベランダで揉みあいになり、有朱は庭へと落ちて行きました。
 

7話ネタバレ

 

【真紀の決断】
 

有朱と輸高は、賞金を得るため、雪山へ猿を探しに行きました。
 

真紀や司の楽器が高額だと知った有朱は、輸高を置いて、別荘へ向かって車を走らせます。
 

その頃別荘では、幹生に脅されたすずめが、自分の手足をガムテープで縛っていました。
 

真紀のヴァイオリンを持ち去ろうとする有朱と揉みあいになった幹生は、有朱を2階から突き落としてしまいます。
 

そこへ真紀が帰って来ました。
 

真紀は驚きつつも、幹生を迎え入れ、そっと口紅を塗りました。

 
 

その頃、会社の倉庫に閉じ込められ、スマホの充電も無くなった司は、助けを求めるメモを、ドアの隙間から廊下に出しました。
 

一方、有朱にスマホを持って行かれた輸高は、雪の中を彷徨っていました。
 

同じ頃幹生は、コンビニ強盗したことを通報しようとしたすずめを、縛ったことを打ち明けました。
 

真紀は警察へ行こうと促します。
 

さらに有朱を殺したことを告白します。
 

真紀は「一緒に逃げよう」と声をかけますが、幹生は離婚を勧めます。

 
 

真紀はすずめに「ごめんね、今ほどけない。出かけてくる」と言います。
 

すずめは必死で首を振り、抵抗します。
 

その頃、意識が回復した有朱は、真紀と幹生が向かってくるのを感じ、目を閉じました。
 

死んでいないことを知る由もない真紀と幹生は、有朱を車に乗せました。
 

幹生は運転席に乗り込み、有朱と自殺を図ることを話して、車を出しました。
 

急いで追いかる真紀を、ガムテープがほどけたすずめが呼び止めますが、真紀は車を走らせました。

 
 

別荘に1台のタクシーがやって来ました。
 

降りて来た鏡子に、幹生の生存を知らせたすずめは、そのタクシーに乗り込みます。
 

一方、自殺場所を決めた幹生は、ダムの上から高さを確認します。
 

意を決して車に戻ると、有朱が運転席に座っています。
 

有朱は急発進で、もと来た道へと戻って行きました。
 

途中で真紀とすれ違った有朱は、一言謝ります。

 
 

出頭しようとしている幹生を見つけた真紀は、慌てて車に乗せ、東京へ向かいました。
 

タクシーで真紀を探していたすずめは、コンビニで真紀がいることに気づき、真紀を引き留めます。
 

しかし真紀は「彼のことが好きなの」と言い、すずめに何かを囁いて去って行きました。

 
 

東京の自宅に戻った幹生は、失踪した日に脱ぎっぱなしにしていた靴下を、真紀が残していたことに気づきました。
 

別荘に戻ったすずめは、鏡子をベッドに寝かせました。
 

鏡子に「2人の居場所が分かったら教えて」と言われたすずめは、頷きます。
 

すずめはコンビニで真紀に「抱かれたいの」と囁かれたことを思い出し、チェロを弾きながら涙しました。

 
 

真紀と幹生は、久々の夫婦生活を楽しみました。
 

しかし幹生は「ご飯を食べたら、離婚届を出して出頭する」と言います。
 

幹生は、真紀の事を忘れたことはないこと、今も大切に思っていること、幸せを願っていることを告げ、頭を下げます。
 

真紀も涙を堪えて、頭を下げました。
 

笑顔で食事を済ませ、互いの指輪を外した2人は、離婚届を提出しました。
 

手を広げ、抱擁を促す幹生の右手を取り、真紀は握手をします。
 

真紀は警察署へ入って行く幹生の姿を、最後まで見送りました。

 
 

次の日、真紀は司を迎えに行きました。
 

またノクターンへ出勤した真紀は、普通に有朱と挨拶を交わしました。
 

別荘では、4人が真紀の離婚について話していました。
 

そこへ鏡子が2階から降りてきます。
 

腰を痛めた鏡子は、治るまで別荘で暮らすことになったのです。
 

真紀はすずめに、本や映画の趣味が合わなかったこと、だからこそ楽しかったことを話します。
 

幹生に貰った詩集をストーブで燃やした真紀は、楽しそうにすずめとセッションを始めました。
 

8話ネタバレ

 

【それぞれの片思い】
 

鏡子は看病のお礼にと、4人に料理を振る舞いました。
 

鏡子は、4人の生活習慣の乱れを指摘し、ベラベラと話し始めます。
 

4人は鏡子にバレないよう、こっそり食事を口に運びました。
 

次の日、真紀は鏡子に、幹生の弁護士の電話番号を告げます。
 

鏡子は「今後真紀ちゃんには連絡しない。自分の人生を生きて」と謝り、去って行きました。

 
 

 すずめは初めて別荘に来た日の事を思い出していました。
 

司に優しくされたことを思い出し、すずめはにやけます。
 

輸高は司に、フリーになった真紀を狙うチャンスだと助言しました。
 

また輸高はすずめに、すずめが司にキスしていたこと、司は真紀を狙っていることを話します。
 

さらに輸高は、真紀に司を勧め、自分は女性を好きにならないようにしているとカミングアウトしました。

 
 

 圭が来ることになり、真紀と輸高は外出しました。
 

別荘の売却を勧める圭の話を、自室で寝ていたすずめは聞いてしまいました。
 

圭は3人のことを「ダメ人間」と言い放ちます。
 

司は「人を査定しに来たの?」と怒ります。
 

すずめの顔が曇りました。
 

夜、真紀は司の様子を心配します。
 

すずめは真紀に、司の部屋を訪れるよう助言しました。
 

司の部屋からは真紀と司の楽しそうな笑い声が聞こえます。
 

すずめは、宅地建物取引士の合格通知を開きました。

 
 

 次の日、スーツを着たすずめは、不動産商事へ面接に向かいました。
 

合格したすずめは、大喜びです。
 

真紀が雑誌のスイーツを食べたがってるのを知ったすずめは、司に買ってくるよう助言しました。真紀は大喜びです。
 

すずめは、社長からコンサートのチケットを2枚渡されます。
 

「私の好きな人と、好きな人にあげても良いですか?」と言ったすずめに、社長は「君の好きはどこ行った?置き場所に困らない?」と尋ねました。
 

すずめは「好きってことを忘れるくらい好き」と話しました。

 
 

 すずめは、同僚から食事に誘われていると嘘をつき、真紀と司にコンサートのチケットを手渡しました。
 

「僕が行く」と言う輸高をすずめは止めました。
 

輸高の部屋を訪れた輸高は、「司さんの負担になっているから、家を出よう」と言います。
 

輸高は「真紀さんを見ている別府君を見ているのが辛いから出て行きたいのでは?」と言いますが、すずめは2人が上手くいくよう協力してほしいと話しました。

 
 

 コンサート当日、真紀と司はホールへと入って行きました。
 

一方食事だと嘘をついたすずめは、残業で時間を潰します。
 

眠ってしまったすずめは、司と付き合っている夢を見ます。
 

すずめの目から、涙が零れ落ちました。
 

コンサート会場へ向かったすずめは、司が一人で会場から出てくるのを見て、思わず駆け寄ろうとしました。
 

しかしすぐに真紀が出てきて、2人は仲睦まじい様子で歩いて行きます。
 

すずめは涙を堪えました。

 
 

 別荘の鍵を忘れて途方に暮れるすずめに、帰って来た輸高は、たこ焼きを差し出しました。
 

一方司と真紀は、ノクターンへやって来ました。
 

閉店後の店内で2人きりになり、真紀はピアノを弾き始めます。
 

その頃、すずめと輸高は、好きでもない人から告白された場合のシミュレーションをしていました。
 

2人は「ありがとう」としか返せないという結論に至りました。
 

司は「やっぱり真紀さんが好き」と告白します。
 

真紀に「ありがとう」と言われた司は、「一緒にいるのが辛い」と言いますが、すぐに冗談だと話します。
 

真紀は「皆とずっと一緒にいたい」と呟きました。

 
 

 真紀と司は、輸高とすずめにたこ焼きを買って帰ることにしました。
 

店主から「好きな子がお腹を空かせているから…って買って帰ったお客さんがいた」と言われた2人は、微笑みます。
 

その頃、寝てしまったすずめをベッドに運んだ輸高は、すずめに添い寝しました。
 

同じ頃、鏡子の家には富山県警の大菅が訪れていました。
 

大菅は真紀の写真を見せ、「こちらの女性は早乙女真紀さんではありません。
 

実際の早乙女真紀さんは、全くの別人」と言いました。
 

誰なのか問う鏡子に、大菅は「誰なんでしょう?誰でもない女です」と言いました。
 

9話ネタバレ

 

【本当の私】

 自転車泥棒の早乙女真紀は、闇金がらみの業者に戸籍を売ったことを打ち明けました。
 

その戸籍を買ったのは、ずっと早乙女真紀を名乗っていた、山本あきこでした。
 

演歌歌手だった母が10歳の時に亡くなり、義父の暴力から逃げるために戸籍を買ったことを知り、鏡子は驚きました。

 
 

 カルテットが昼食をとっていると、不動産鑑定士がやって来ました。
 

売却の話が出ていることに驚いた3人に、司は黙っていたことを謝りました。
 

それぞれで借家を借りようと話す3人に、司は「カルテットが疎かになる」と反対し、別荘を守ると約束しました。

 
 

 鏡子は幹生と面談し、真紀の半生を説明しました。
 

事故で亡くなった母親の賠償金の受取人が真紀だったことから、義父は暴力を振るいながらも真紀を育て上げました。
 

逃げるために戸籍を買い、真紀が姿を消したと同時に、義父は心不全で亡くなりました。
 

警察は真紀の事を疑っているのです。鏡子と幹生は信じられません。

 
 

 ノクターンでは、持ち株が下落した有朱が、大二郎に迫っていました。
 

大二郎の膝の上に乗り、女を見せる有朱の様子を、妻の多可美をはじめ、カルテットのメンバーが見ていました。
 

しかし大二郎は振り向きもしません。
 

有朱はノクターンを辞めて去って行きました。

 
 

 ある日、すずめは「真紀さんみたいに嘘が無い人と、子どもの時に出会っていたら…」と話しました。
 

真紀は「今の環境に満足」と話しました。
 

その頃、幹生は大菅から、中学2年生の学生が起こした自転車事故で、2億の賠償金を受け取っていたことを知ります。
 

幹生は、真紀が義父の無茶な請求を止めるため、戸籍を買ったと解釈し、真紀は普通の人になりたがっていたことに気づきました。
 

加害者家族を救うためか、義父を殺したからか…大菅は真紀の失踪の理由を推測します。

 
 

 その頃、司は別荘の売却を止められなかったことを謝りました。
 

輸高のノクターンでの就職が決まり、4人は全員自立しました。
 

そこへ大菅が別荘を訪れてきました。
 

大菅は真紀に任意同行を求めますが、真紀は仕事のため断ります。
 

聞いていたすずめは問いただしますが、真紀は自室にこもり、荷物を詰め始めました。

 
 

 その後真紀は3人に、14年前に戸籍を買ったこと、バレないことを良いことに皆を騙していたこと、明日の演奏が終わったら出頭することを話しました。
 

「本当の私は…」と言葉が詰まる真紀を、すずめが止めました。
 

そして「私は真紀さんが好き。信じて欲しいか、信じて欲しくないか言って?」と言うすずめの言葉に、真紀は「信じて欲しい」と言って泣きました。
 

すずめは強く抱きしめます。
 

4人は最後の時間を心の底から楽しみました。
 
 
 

 次の日、ノクターンでの演奏が終盤に差し掛かった時、大菅たちの姿が見えました。
 

真紀は悲痛な表情を浮かべながら、モルダウを演奏しました。
 

司は「春になったら別荘にリスが来るから、見ましょうね」と声をかけました。
 

真紀は一人一人に声をかけました。
 

真紀にヴァイオリンを託されたすずめは、「待ってるね」と声をかけました。
 

真紀は「お手洗いへ行ってきます」と言って去って行きました。
 

最終回ネタバレ

 

【変わらない関係】
 

 真紀が出頭してから1年が経ちました。
 

住民票などを不正に取得した真紀に執行猶予が付き、真紀は一人暮らしを始めていました。
 

一方、真紀のいなくなったカルテットは、3人で活動していました。
 

活動に前向きな司に対し、輸高とすずめは仕事に精を出すようになりました。
 

真紀のことが週刊誌に載り、カルテットのもとには数多くの罵倒の声が届くようになってからというもの、カルテットの活動は影を落としています。

 
 

 輸高の働くノクターンで、司とすずめが食事していると、ライターの村濱がやって来ました。
 

村濱は週刊誌の最新刊で、真紀がコロッケを食べながらデートしているページを見せます。
 

「真紀さんは帰ってこない」と司は解散を提案します。
 

すずめは真紀のヴァイオリンを持ち、「一緒に待ってるって約束した。解散するならヴァイオリンを返してから」と言いました。
 

3人は記事をもとに、真紀の居場所を探し始めました。

 
 

 週刊誌でデートと報じられた男性は、柊という弁護士でした。
 

偶然歩いていたところを撮られた真紀は、近隣住民から嫌がらせを受け始めます。
 

一方真紀のマンションを突き止めた3人は、付近の公園で演奏を始め、真紀を誘います。
 

3人の姿を見つけ、一度は背を向けた真紀でしたが、子どもたちに合わせて楽しそうに手拍子を始めました。
 

演奏を終えたすずめは、真紀が白髪交じりになっていることに気づきます。
 

3人は真紀を別荘へと連れて帰りました。

 
 

 別荘に戻った4人は、演奏を始めました。
 

この1年で、輸高の働くノクターンは割烹ダイニングに、すずめは社長の退職によって他の会社で働き、司は会社を辞めていました。
 

3人は真紀のせいではないこと、無駄ではなかったことを話します。
 

真紀は軽井沢の大ホールで演奏しようと言いますが、3人は客席を埋める自信がありません。
 

真紀は皆の夢を叶えるために「疑惑のなりすましヴァイオリニストだから大丈夫」とさらし者役を買って出たのです。

 
 

 輸高は多可美から、一通の手紙を渡されました。
 

それは「皆さんの音楽は価値もない。私は5年前に現実を知って奏者を辞めた。なぜ辞めないのか聞きたい」という内容でした。
 

カルテットの演奏当日、会場にはメディアも大勢駆けつけます。
 

一方、多可美と大二郎は、有朱が大富豪と結婚していることに驚きを隠せません。
 

控室ですずめは、「何で1曲目この曲にしたの?」と真紀に尋ねました。
 

真紀は「零れたのかな、内緒ね」と言って楽譜に目を落としました。
 

そのタイトルは『死と乙女』です。

 
 

 演奏が始まりました。
 
満席の観客の一人が、缶をステージに投げ込みますが、4人は演奏を続けました。
 

何人かの客は帰っていきましたが、コンサートは大盛り上がりで幕を閉じました。
 

最終話までの視聴率

 

※放送後に追記、公開します。
 

1話 視聴率9.8%
カルテット1話ネタバレ感想!
 

2話 視聴9.6率%
カルテット2話ネタバレ感想!
 

3話 視聴率7.8%
カルテット3話ネタバレ感想!
 

4話 視聴率7.2%
カルテット4話ネタバレ感想!
 

5話 視聴率8.5%
カルテット5話ネタバレ感想!
 

6話 視聴率7.3%
カルテット6話ネタバレ感想!
 

7話 視聴率8.2%
カルテット7話ネタバレ感想!
 

8話 視聴率9.5%
カルテット8話ネタバレ感想!
 

9話 視聴率11.0%
カルテット9話ネタバレ感想!
 

10話 視聴率9.8%
カルテット10話ネタバレ感想!
 

まとめ

 

「カルテット」とは音楽の世界では「四重奏」の事だそうです。
 

今回のこのドラマでは、それぞれの役者さん達の演奏シーンもあると思いますが、それも見どころの一つになりそうですね。
 

そして、久しぶりのドラマ主演をされる松たか子さんにも期待が膨らみます。
 

また、いつも個性派の役が多い高橋一生さんは、今回も一癖、二癖ありそうな役になりそうですし、
ドラマにはあまり出演されない松田龍平さんは、TBSの連続ドラマには初めて出演されるそうです。
 

冬の軽井沢で大人の男女4人が繰り広げるストーリーはどんな事になっていくのかが楽しみです。
 

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