フランケンシュタインの恋ネタバレ最終回・ロケ地・原作・キャストは?

      2017/06/27

画像引用元: http://sunnystation.info/archives/22784
 

日テレ春の新ドラマ「フランケンシュタインの恋」。
 

主演を綾野剛さん、ヒロインを二階堂ふみさんが演じるピュアなラブストーリーとなっているそうです。
 

そんな「フランケンシュタインの恋」の原作はあるのか基本情報や見どころ、最終話(結末)までの視聴率やあらすじネタバレにキャスト情報、そしてロケ地についてなどを余すところなく紹介していきたいと思います!
 

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前後のドラマ関連記事はこちら

 
※追記します。

 
前に放送していたドラマ
視覚探偵日暮旅人ネタバレ最終回結末・ロケ地・あらすじ・キャストは?
 
 
次に放送のドラマ
愛してたって、秘密はある。のロケ地・ネタバレあらすじ・原作・キャスト
 
 

基本情報や原作について

 

まず、気になる放送局と時間帯ですが、日本テレビ系列の日曜夜10:30~の放送予定です。
 
 
初回放送は4月23日で、※初回のみ10:00~放送となるようなので、見逃さないよう注意してくださいね!
 
 
 
気になる内容ですが、タイトルの「フランケンシュタインの恋」の通り、フランケンシュタインという怪物が人間の女の子に恋をすることで、愛情・友情・世界を知っていくという物語になっています。
 
 
原作としてモチーフになっているのは、知っている方も多いとは思いますが、メアリー・シェリーのゴシック小説「フランケンシュタイン(1831年)」だと思われます。
 
 
しかし、現代に合わせて脚色されたオリジナルストーリーとのことなので、メアリー・シェリーの小説との違いも見どころの一つになるのではないかと思います。
 
 
そして何よりの見どころは、綾野剛さんが初めて演じる”怪物役”ではないでしょうか!
 
 
怪物は、人目につかないところでひっそりと暮らしてきた設定となっているので、「流暢な日本語で話すのか?」「特殊メイクはどうするのか?」「フランケンの特徴である高身長はどう表すのか?」などの気になる点がたくさんあります。
 
 
ぜひ、注目してみていただけたらと思います!
 
 
また、主題歌を歌うのは映画「君の名は。」の「前前前世」で一躍話題となった「RADWINPS」さんということも発表されています!
 
 
ドラマの内容だけでなく、主題歌も期待できますね!

 

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キャスト

 

キャスト情報についてまとめていきたいと思います。
 

主演の”怪物”役は綾野剛さん
 
1982年生まれ。
モデルやバンド活動を経て俳優業の今に至ります。
最近はもっぱら映画への出演が多かったため、連続ドラマでの主演は2015年の「コウノドリ」以来!オーラのあるルックスと高い演技力に期待大です。
 

そして相手役の”津軽継実”を演じるのは二階堂ふみさん
 
1994年生まれの沖縄出身。
映画やドラマなどで確実な演技力を披露している、今注目の演技派女優。
「ポスト宮崎あおい」の呼び声も高いです。
普通の女の子が怪物と恋に落ちていく様子をどう演じるのか、必見ですね!
 

その他にも、柳楽優弥さんや川栄李奈さん、柄本明さん、篠原篤さん永岡佑さん新井浩文さん水沢エレナさんなどの演技派俳優たちが脇を固めます。
 

怪物と人間の女の子が恋をする、という不思議な世界観のあるドラマですが、演じる俳優さんが演技派ぞろいなのでストーリーに引き込まれること間違いなしです!

 

キャストの関連記事はこちら
 

永岡佑の熱愛彼女や結婚は?重版出来・菊地の演技力!経歴についても

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ロケ地

 

すでに撮影も始まっているということなので、気になるロケ地についてもまとめます。
 

主に目撃情報があったのが、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩15分のところにある「日本大学商学部」です。
 

二階堂ふみさんや柳楽優弥さんが研究をしている大学のロケ地であると思われます。
 

また、ドラマや映画の撮影地として有名な、JR東海道線沼津駅南口から徒歩10分、狩野川にかかる「あゆみ橋」でも、綾野剛さんが撮影をしていたという目撃情報があるようです。
 

大学を中心に、主に都内での撮影が行われていることが予想されますね!
 

あらすじ

 

続いては、ドラマのあらすじを詳しく紹介していきたいと思います。
 

公式HPには、「怪物は100年もの間、人間から身をひそめ、孤独に生きてきた。しかし、怪物は彼女に出会ってしまった。怪物は人間に恋をした。不老不死の怪物が恋を知り、友情を知り、世界を知っていく。年の差100歳のラブストーリー」と書かれています。
 

なんと、ヒロインとの年の差は100歳もあるんですね。
 

怪物との恋愛を描いたドラマというのも珍しいですが、100歳の年の差で恋に落ちるというのも現実社会ではありえない設定!
 

人同士ではないということから生じる様々な壁を、二人がどう壊していくのか…期待大です。
 

最終話までの視聴率

 

※放送後に追記します。
 

1話 視聴率11.2%
フランケンシュタインの恋1話ネタバレと感想はこちら
 

2話 視聴率7.3%
フランケンシュタインの恋2話ネタバレと感想はこちら

 

3話 視聴率8.4%
フランケンシュタインの恋3話ネタバレと感想はこちら

 

4話 視聴率8.0%
フランケンシュタインの恋4話ネタバレと感想はこちら

 

5話 視聴率6.1%
フランケンシュタインの恋5話ネタバレと感想はこちら

 

6話 視聴率6.6%
フランケンシュタインの恋6話ネタバレと感想はこちら

 

7話 視聴率6.7%
フランケンシュタインの恋7話ネタバレと感想はこちら

 

8話 視聴率6.3%
フランケンシュタインの恋8話ネタバレと感想はこちら

 

9話 視聴率7.0%
フランケンシュタインの恋9話ネタバレと感想はこちら

 

10話 視聴率7.3%
フランケンシュタインの恋10話ネタバレと感想はこちら

 

1話ネタバレ

 

【人間界へ来た怪物】
 

 農学部の学生・継実は、男たちに無理やり酒を飲まされ、車で森に連れ去られました。
 

その道中、男たちはボンネットに何かが当たったことに気づき、外へ出ます。
 

その隙に継実は逃げ出しました。
 

追いかけようとした男たちを、光に包まれた怪物が倒し、継実を助けます。
 

次の日の朝、GPSから継実の居場所を特定した姉・晴果が助けに来ましたが、継実は森に行った記憶を無くしていました。
 

服にはアカナリカミタケという珍しいキノコが付いています。

 
 

 継実の所属する生物科学研究室では、教授の十四文と、学生の聖哉が研究をしています。
 

継実はアカナリカミタケを見せますが、どこで見つけたか記憶がありません。
 

テレビで泥酔させられた男たちが「意識もうろうとした状態で見つかった」というニュースを見た継実は、その山へ向かいます。
 

そこで出会ったのは怪物でした。

 
 

 山奥へ向かう怪物を追いかけた継実は、「あなたのことを知りたい」と話しましたが、怪物は「ついて来ないで」と去って行きました。
 

それでも継実は、怪物の家へ入って行きます。
 

矢継ぎ早に質問する継実に、怪物は120年前から住んでいること、医学博士の父・研太郎によって蘇えさせられたことを話しました。
 

研太郎の骸骨を見せられ、怪物の言うことを信じた継実は、人間の事を知りたくないのか尋ねました。
 

怪物は毎日聞いているラジオをつけ、人間界の情報を聞き始めました。

 
 

 町へ続く道まで案内された継実は、一緒に行こうと怪物を森から連れ出しました。
 

自転車を差し出された怪物は、恐る恐る乗り始めました。
 

しかしブレーキを知らない怪物は、どんどん坂を下っていきます。
 

気づけば商店街の中…初めて見る景色に、怪物は笑顔になりました。
 

姉と暮らす自宅へと案内した継実は、まずお風呂に入るよう促します。
 

初体験のお風呂に、怪物の顔は緩みます。
 

怪物の首からアカナリカミタケがどんどん出てきます。
 

お風呂にアカナリカミタケが落ちていることに気づいた継実は、驚きました。

 
 

 晴果と鉢合わせした怪物は、継実に連れられ、研究室へ向かいました。
 

次の日の朝、ロッカーを開けた聖哉はビックリ!
 

聖哉のロッカーに怪物が入っていたのです。
 

継実は聖哉と十四文に相談し、怪物を解明することにしました。
 

聖哉は実家の工務店で住まないかと提案します。
 

聖哉の父・恵治郎に名前を問われた怪物に、継実は『深志研』という名前を付けました。
 

継実と怪物が仲良く話すのを、継実に恋する聖哉が少し切なそうに見ました。

 
 

 次の日から怪物は、工務店で働き始めました。
 

その仕事ぶりに、恵治郎は驚嘆します。
 

一方家事担当の従業員・瑠以は、怪物が寝ていた布団に大量のしめじが生えていることに驚きました。
 

研究室へ戻った継実は十四文から、これから怪物の遺伝子を調べることを告げられ、感謝します。
 

その後継実は、怪物から手作りの表札を見せられます。
 

怪物は初めて名前を付けられたことに喜びを感じていました。

 
 

 聖哉は継実に、「本当に怪物だと思っている?」と尋ねました。
 

答えに困る継実を聖哉が抱きしめる姿を見た怪物は、過去の記憶が蘇ります。
 

変態した怪物に当たってしまった晴果は、顔の半分をキノコに覆われて倒れてしまいます。
 
 

2話ネタバレ

 
 
 継実に聖哉が抱きついているのを見た研は、突然変態してしまいます。
 
 
それを見た晴果が叫び声を出したことで驚いた研は、晴果に触ってしまいます。
 
 
片方の頬をキノコで覆われた晴果は、意識不明の状態で病院へ運ばれました。
 
 
晴果に付き添う継実の代わりに、行方をくらました研を探していた聖哉は、研の布団にたくさんのシメジが生えていたと聞き、驚きます。
 
 
聖哉は十四文にシメジを渡し、研究の協力を求めました。
 
 
 
 その頃研は、森の家へと戻っていました。
 
 
「人間の世界では生きていけない。お前は考える機能のある植物だ」と研太郎に言われたことを思い返していました。
 
 
研太郎がまだ生きている頃、研は継実に似た女性と森で遭遇していました。
 
 
継実に似た女性は、研の顔を知っているようでしたが、研が変態したことから慌てて逃げ、命を落としてしまったのです。
 
 
その時も研が女性に触れたことにより、女性の顔はキノコで覆われました。
 
 
 
 一方、祖母の叶枝から、「先祖も晴果と同じ状態になり、亡くなった」という話を聞いた継実の瞳から、涙が零れました。
 
 
そこへ聖哉が特効薬になればと『あるキノコから抽出したエキス』を持ってきました。
 
 
継実はすがる思いで、晴果にエキスを飲ませました。
 
 
晴果の意識は回復しないものの、快方へ向かい始めます。
 
 
十四文は「怪物の存在が、新種のキノコそのもの」と話しました。
 
 
 
 研を探し出した継実が「何があったか教えて欲しい」と声をかけます。
 
 
しかし研は「僕をもう見つけないで」と去って行きました。
 
 
一人で研に会いに行かないよう話す聖哉に、継実は「私は恋愛できないし、私の未来は変えられない」と話しました。
 
 
同じ頃、研は大好きなラジオを付けていました。
 
 
ラジオで「自分のしたことから逃げちゃダメ」と言われた研は、ハッとしました。
 
 
 
 意識を取り戻した晴果を、継実は強く抱きしめました。
 
 
町へ降りて来た研は、道行く人に継実の居場所を尋ねました。
 
 
工務店にたどり着いた研に、恵治郎は「働いて態度で示せ」と助言しました。
 
 
恵治郎からの電話を受けた聖哉は、継実に研が戻ってきたことを話します。
 
 
継実に会った研は、「罰をください」と何度も頭を下げました。
 
 
継実も「私が森から連れて来たから」と研に謝り、晴果と同じことをしてと詰め寄ります。
 
 
 
 いつ頭の血管が破れても塞がってもおかしくない病気を発症している継実は、常に死と隣り合わせで生きてきました。
 
 
継実を帰らせた聖哉は、工務店の奥で変態する研に「誰かと一緒に生きることは人間の罰みたいなもの」と話しました。
 
 

3話ネタバレ

 
 
【フランケンシュタインでも恋を】
 
 
継実は、晴果と同じ症状で亡くなった先祖・サキは、継実の通う大学が建つ前にあった研究所の辺りで、120年ほど前に亡くなっていたことを知ります。
 
 
一方、工務店での仕事を終え、皆とご飯を食べていた研は、初めて納豆を食べ、その美味しさに驚きました。
 
 
その時、美琴の携帯が鳴り、相手から「お帰り」と言われた美琴は、「ぶっ殺すぞ」と叫びました。
 
 
研は聖哉に、大好きなラジオの天草と話がしたいと打ち明けました。
 
 
「人間を殺すかもしれない怪物は、人間に恋をしてはいけないのか?」という研の悩みを、聖哉はラジオ局に送りました。
 
 
 
次の日、研の布団をめくった瑠以は、なめこが生えていることに驚きました。
 
 
職場復帰を果たした晴果は、記憶がないながらも「お化けみたいなのを見た気がする」と打ち明けました。
 
 
継実は、大学が建つ前に、この地に伝染病研究所があったことを知ります。
 
 
研の布団から生えたなめこを十四文に提出した聖哉は、眠っている時に研が胞子を撒くことに気づきました。
 
 
十四文は「眠っている時は誰でも心が無防備になる」と解釈しました。
 
 
 
恵治郎は美琴がいつもより暗いことに気づきました。
 
 
その頃天草は、研からの相談が気になって仕方ありませんでした。
 
 
天草はパーソナリティーのみのるに、この悩みの答えを尋ねます。
 
 
みのるは「人を殺すかもしれないなら、一歩も家から出るな!」と怒鳴ります。
 
 
しかし天草は、「怪物こそ、恐れないで人に恋するべき」と話しました。
 
 
それを聞いた研は仕事場を飛び出しました。
 
 
追いかけた継実は「ラジオは、人間に恋をしても良いと言ったけど、どう思いますか?」と尋ねられ、困惑しました。
 
 
 
ラジオを終えたみのるは、突然自分に話を振って来た天草に、クビを言い渡します。
 
 
天草は清々しい表情で出て行きました。
 
 
図書館の資料から、大学ができる前は、結核治療の病院から伝染病の研究所となり、すぐに国立病院へ変わったことが分かりました。
 
 
そこには研の父・研太郎の名前もあります。
 
 
継実は研の家へ行き、写真を撮り始めました。
 
 
 
その頃、工務店では様々な場所に「殺」の字が書かれていました。
 
 
そこへ一人の男が美琴に話しかけてきました。
 
 
美琴は「殺してやる」と殴り掛かります。
 
 
その男は、美琴が初めて付き合った男性で、別れを切り出してもしつこく追いかけてきました。
 
 
逃げる琴美を救って工務店で働かせたのが恵治郎でした。
 
 
美琴は迷惑がかかると悪いと言い、恵治郎のもとから出て行くことを告げます。
 
 
それを聞いた瑠以は、自分の家で住まないかと提案し、琴美は涙しました。
 
 
 
継実は十四文に、研太郎の研究記録を見せました。
 
 
十四文は、研太郎が世界中の菌を集め、偶然新種の菌を作り上げたと解釈しました。
 
 
その頃、聖哉と研は美琴を追う男から、暴力を振るわれていました。
 
 
怒り狂って胞子を放つ研を見た男は、怯えて逃げて行きました。
 
 
十四文は継実に、「人間の感情は電子信号によって出すが、彼の身体は、その強さによって菌を放つのかもしれない」と話しました。
 
 
 
研は「僕はまた人を殺そうとした」と怯えました。
 
 
しかし聖哉は「僕を守ろうとしただけで当たり前。誰かと生きて誰かを好きになることは、誰かを嫌って憎むことでもある。人間らしくなっただけ」と諭しました。
 
 
そこへ継実がやって来て、研と2人で話がしたいと話しました。
 
 
継実は、いつもアカナリカミタケが落ちている理由を尋ね、研は自分の身体から落ちたものだと答えました。
 
 
そのキノコが綺麗なものに思えてならない継実は、そのキノコを研の心に例え、「人間に恋をし、一緒に生きて構わないと思う」と話しました。
 
 
「私と一緒に人間の世界で生きていきましょう」と言われた研の頬を、涙が流れました。
 
 

4話ネタバレ

 
 
【幸せを願い、存在に感謝】
 
 
 
「人の世界で生きていきましょう」と話した継実は、研を町に連れ出します。
 
 
散歩や抱擁、電車、買い物、ガチャガチャなどいろいろなものを紹介された研は、人間の世界に興味津々です。
 
 
継実は母が亡くなる1年前、大学の敷地内にあるお地蔵さんを拝みに来たことを話しました。
 
 
きっと母が、同じ病気を患っている継実を心配し、拝んだのだと話す継実は、120年ほど前に、この辺りに先祖が住んでいたと言いました。
 
 
 
工務店に戻った研は、聖哉にラジオへの投稿の仕方を聞きました。
 
 
みのるにクビを言い渡された天草でしたが、リスナーが味方となり、クビを免れたのです。
 
 
後日、体調不良から復活した継実は、聖哉と工務店を訪れました。
 
 
研と聖哉から行為を抱かれている継実に、聖哉に恋心を抱く美琴は、けじめをつけるよう言いました。
 
 
 
その時、天草のラジオが始まり、「恋をした人は、治らない病気で悩んでいる…どうすればいいか」という研の相談が読まれました。
 
 
天草が訪れたのは十四文です。
 
 
十四文は「相手を喜ばせ、生きたいと思うよう力を引き出すこと。恋をすることは願うこと」と恋は遺伝子の革命だと熱弁します。
 
 
それを聞いた研は、「僕はあなたが好きなので、あなたも僕に恋してください」と言いますが、継実は「恋は何かのためにすることではないし、恋人にはなれない」と出ていきました。
 
 
傷心に駆られる研は、部屋の隅で胞子を撒き始めました。
 
 
その様子を聖哉が驚いた様子で見つめます。
 
 
 
一方パーソナリティーのリリエは、ラジオネーム『フランケンシュタイン』の研の正体を怪しんでいました。
 
 
リリエは研に、ラジオの出演を呼びかけます。
 
 
また継実は十四文に、「恋をしろ」と言った真意を尋ねます。
 
 
十四文は「彼の存在を認める以上、その心を適当に扱うことはできない」と話しました。
 
 
夜、工務店の従業員が、失恋した研を慰める会を開いていました。
 
 
存在を感謝することの大切さを知った研は、継実の幸せを願うことにしました。
 
 
恵治郎は聖哉に、継実の病状について尋ねます。
 
 
妻を病気で亡くした恵治郎は、継実を助けたいと思っていました。
 
 
 
ある日、仕事中に高所から落ちた研は、病院へ運ばれましたが、研は擦り傷一つありません。
 
 
十四文は、研の首から菌を採取して帰りました。
 
 
研は「お地蔵さんを見た気がする」と倒れた理由を説明しました。
 
 
大学へ戻った継実と聖哉は、十四文から「細胞の再生力が、人間を越えて高い」という分析を説明されました。
 
 
それを聞いた継実は、「長く生きることができない私の身体と、長く生きることしかできないあの人の身体は、どこがどう違うのでしょう?」と尋ねました。
 
 
 
病室で寝ていた研は、先日継実と拝んだお地蔵さんと、人間だった頃、サキと拝んだお地蔵さんが同じだったという夢を見ます。
 
 
朝、検温に来た晴果は、研の布団から大量のキノコが生えていることに気づき、「継実に近づかないで」と叫びました。
 
 
研は怯えながら病院を飛び出します。
 
 
病院へやって来た継実は、研も自分と同じだと説明し、町中を探し始めました。
 
 
 
お地蔵さんの所へ来ている研を見つけた継実は、「僕は人間に触れてはいけない。だけど恋をしている」と言われ、戸惑います。
 
 
限られた命を悲観し、「私が恋をしても仕方ない」と言う継実の言葉を聞き、研は枯れた桜の木にエネルギーを注ぎました。
 
 
するとみるみる大量のアカナリカミタケがなり、木が桜の様に華やかになりました。
 
 
そして研は、継実が笑顔で生きられるよう、願うことを誓いました。
 
 
継実は涙を流しながら笑顔になりました。
 
 
その頃、聖哉は天草に会っていました。
 
 
聖哉は、研が自宅にいることを告白します。
 
 

5話ネタバレ

 
 
【思いやりになる嘘】
 
 
天草のもとを訪れた聖哉は、「研の事を面白半分に扱わないで欲しい、会うのは危険」と話しました。一方、継実は研に「姉に会ってほしいけど、生まれた時の話はしないで。
 
 
生きていくためには嘘も必要」と頼みます。
 
 
納得した研は、継実と一緒に、晴果と叶枝に会いました。
 
 
研の正体を怪しむ晴果を、継実が諭します。
 
 
「嘘をつくことは時に思いやりになる」と知り、研は納得しました。
 
 
 
 
夕食の際、給料を手渡された研は喜びました。
 
 
聖哉が天草に会ったことを知った研は、自分も会いたいと言います。
 
 
それを聞いた継実は、天草に変なことを言っていないか問いただします。
 
 
しかし聖哉は「これ以上のめり込むのは危険だ」と諭しました。
 
 
ある日、光毅に「母の病気を治すため」と金をせびられた研は、全額光毅に渡します。
 
 
光毅が部屋から出てくるのを見た美琴は、すぐに状況を把握しました。
 
 
 
 
同じ頃、工務店には天草がやって来ました。
 
 
大喜びの研は、天草と散歩に出かけました。
 
 
天草に、研の恋人になる気はないか尋ねられ、返答に困る継実に、研は「僕は津軽さんを喜ばせたい」と話しました。
 
 
一方光毅は、母が経営するスナックに入り、金を渡して去って行きます。
 
 
それを見ていた美琴が、逃げる光毅を追いかけました。
 
 
研と2人で海に来た天草は、かつての恋人を孤独に追いやり、自殺させてしまったことを後悔していると話します。
 
 
人間について悩んでいる天草は、自分の心を広げるため、研にラジオの出演を依頼しました。
 
 
 
 
帰って来た研は、光毅に騙されたことを知り、驚きます。
 
 
美琴と光毅を先頭に、公務員で働く全員が母のスナックを訪れました。
 
 
男に金を渡すために息子に金をせがむ母親に、美琴は詰め寄ります。
 
 
それを見ていた研は、「あなたは光毅に感謝しましたか」と問いただします。
 
 
怒り狂って変態しようとした研を、継実は「あなたが好き」と止めに入ります。
 
 
研は落ち着きを取り戻しました。
 
 
店を出た光毅は、研にお金を返し、謝りました。
 
 
自室に戻った研は、継実の言葉を思い出し、天草のラジオに「僕は人間をもっと知りたい」と投稿しました。
 
 
 
 
ある日、大学内の地蔵のもとへ叶枝を連れて来た継実は、「伝染病の患者さんのために、サキさんが建てた」と聞き、サキについてもっと知りたくなりました。
 
 
十四文のもとを訪れた継実は、「120年前に研は、伝染病の患者として入院していて、研太郎博士と出会ったのでは…」と話しました。
 
 
そこへ聖哉が、研が天草と共に東京へ向かったと報告しに来ました。
 
 
ラジオ局へやって来た研は、みのるとリリエがパーソナリティーを務める生放送に飛び入りで参加しました。
 
 
みのるとリリエは唖然とします。
 
 
 

6話ネタバレ

 
 
【もっと人間を知りたい】
 
 
 
 
 ラジオに出演した研は、自分の生い立ちや継実への想いを語ります。
 
 
そして「どうすれば人間を知ることができる?」とリスナーに質問しました。
 
 
それを聞いていた継実は、目に涙を浮かべます。
 
 
一緒にラジオを聞いていた十四文は、研を「頭が良い」と褒めた後、このまま社会へ出て行くことを危惧しました。
 
 
一方みのるは、研の存在を良く思っていない様子です。
 
 
 
 
 帰って来た研に、継実はラジオへ出た理由を尋ねました。
 
 
研は「人間の事をもっと知りたいから」と答えます。
 
 
聖哉のもとへ、天草から連絡が入りました。
 
 
聖哉は、リスナーから大きな反響が来ていることを、研に伝えます。
 
 
しかし継実は、今後も研がラジオに出ることに不安を抱きました。
 
 
 
 
 後日、研は再び天草のラジオに出演しました。
 
 
リスナーからコンビニで働くことを勧められた研は、生放送中にコンビニでバイトを始めます。
 
 
しかし態度の悪い客からクレームを言われた研は、胸ぐらを掴まれます。
 
 
変態するのではと心配した継実や十四文でしたが、落ち着いた研の態度に、客は気を静めて帰っていきました。
 
 
 
 
 さらに研は、離婚調停中の夫婦のもとを訪れました。
 
 
天草の失言をきっかけに、夫婦は別れることになり、妻は大喜びです。
 
 
天草が殴られたところを見た研は、動揺しますが、変態はしません。
 
 
天草は「何も起こらないですが?」と聖哉に連絡しました。
 
 
天草の目的に気づいた聖哉は「何が起きても知らない」と言い放ちました。
 
 
琴美は聖哉に、研をラジオに出させるのは、継実と研を引き離すためか尋ねましたが、聖哉ははぐらかします。
 
 
一人になった聖哉は、天草に「研をラジオに呼ばないで欲しい」と連絡を入れました。しかし天草は引き下がりません。
 
 
 
 
 ある日研は、天草と一緒に、義足を付けているがために、友達から『怪物』と呼ばれている幼稚園児のもとを訪れました。
 
 
一緒にかけっこをしてみたいという男の子の願いを、研は受け入れました。
 
 
その様子を継実と聖哉も見守ります。
 
 
友達が一斉にスタートし、男の子も一生懸命ゴールに向かって走ります。
 
 
研は途中で転んだ男の子を、「怪物は強い人間だから、怪物になって」と励ましました。
 
 
それを聞いた男の子は、再びゴールに向かって駆け出しました。
 
 
継実や聖哉、他の子どもたちも、研に混じって男の子を応援します。
 
 
笑顔でゴールした男の子に駆け寄る研を、天草も嬉しそうに見つめました。
 
 
 
 
 天草と研、継実、聖哉を呼び出したみのるは、「お前らのやっていることは虚しい、正体を見せろ!お前らは目立ちたがり屋や!」と煽ります。
 
 
それを聞いた研は変態を抑えられず、胞子を撒き始めてしまいました。
 
 
自分の感情を必死で抑えながら謝る研を、継実は切ない表情で見つめました。
 
 
 

7話ネタバレ

 
 
【研の正体が世間に…】
 
 
 
 
 変態した研に触れたみのるは、顔や手をキノコに覆われ、病院へ運ばれました。
 
 
聖哉はそのキノコを採取し、十四文へ届けました。
 
 
そのキノコは、これまでに生えたことのない種類のキノコで、『プライドを傷つけられる』という新たな感情によって生まれたものでした。
 
 
十四文は、研の体は無数の菌を保持していて、心の在り方と結びつき、感情によって放出されていると説明します。
 
 
心配する継実に、研は「津軽さんと一緒にいるのが怖い」と打ち明けました。一方みのるは特効薬のおかげで、一命をとり止めました。
 
 
 
 
 十四文のところを訪れた天草は、人に害を与える菌があり、感染する可能性があることを伝えられ、驚きます。
 
 
本当に研が、一度死んで生き返ったことを知った天草は、十四文から研を公共の場に連れ出さないよう頼みました。
 
 
一方、瑠以が自分の布団に殺菌剤を撒いているのを見た研は、ハッとします。
 
 
恵治郎は研の様子を心配する聖哉に、「問題ない」と伝えました。継実は安心します。
 
 
 
 
 休業するみのるの代わりに、天草がラジオのメインパーソナリティーを務めることになりました。
 
 
しかし上司に、金曜の公開生放送で、研を連れてくるよう頼まれた天草は、動揺します。
 
 
その頃、一級建築士を目指す美琴に、聖哉は「勉強教えるよ」と声をかけます。
 
 
喜ぶ美琴に、研は微笑みました。
 
 
そこへ天草が、ラジオの出演を依頼しにやって来ます。
 
 
反対する聖哉に、天草は「今更反対するんですか?」と言い、不手際がないよう説得しました。
 
 
 
 
継実の家を訪れた研は、「継実といるのが怖い」と発言したことを謝り、ラジオに出演すべきか相談します。
 
 
継実は、自分らしく生きている研を褒め、応援すると助言しました。
 
 
思わず抱擁しようとする研に、「それは欲望だ」と説明した継実は、研の肩にもたれかかれました。
 
 
 
 
 みのるの病室を訪れた聖哉は、研のことを公言しないように頼みます。
 
 
みのるは「俺の番組を汚さなければ…」と答えました。
 
 
その後、見舞いにやって来たリリエに、みのるは研に近づかないよう釘を刺し、公開生放送で共演することを心配しました。
 
 
 
 
 公開生放送の日、継実と聖哉は研に、辛くなったら自分たちを見るよう話しました。
 
 
研がステージに上がると、会場は大盛り上がりです。
 
 
「恋人を抱きしめると、どんな気持ちになる?」と聞かれた研は、「抱きしめたことがない」と答えました。
 
 
会場が暖かい雰囲気に包まれる中、リリエは「十勝さんに何したの?」と尋ねます。
 
 
動揺した研は変態を止めることができず、走り出しました。
 
 
会場は大パニックです。
 
 
 
 
 道でトラックにはねられた研でしたが、周囲の心配をよそに研は走り出します。
 
 
継実の姿を見た研は、気を失うように眠りにつきました。
 
 
自分の布団で眠りから覚めた研は、継実が枕元で眠っているのを見つけます。
 
 
一方twitterで研の情報が拡散されているのを見た聖哉は、肩を落とします。
 
 
研が自分の菌を殺そうとして、除菌スプレーを飲もうとしているのを見た聖哉は、慌てて止めに入ります。
 
 
それを聞きつけた継実もやって来ました。
 
 
聖哉は、自分が研と継実を引き離すために、研を怪物だと売り込んだこと、今日のイベントもどこかでこうなることを願っていた自分がいたことを告白し、「人間じゃないのは俺なんだ」と呟きました。
 
 

8話ネタバレ

 
 
【記憶を取り戻した研】
 
 
 
 殺菌剤を飲もうとする研を引き留めた聖哉は、研と継実を引き離すために研をラジオに主演させたことを打ち明けました。
 
 
「人間は矛盾を抱えて生きている」と言う聖哉は、恨むなら自分を恨むよう話します。
 
 
そこへ天草から連絡が入りましたが、聖哉は電話を切りました。
 
 
公開生放送で研の菌に触れた、何人もの観客が、病院へ駆け込んでいると聞き、天草は焦ります。
 
 
 
 
 聖哉の言葉で目が覚めた研は、工務店の同僚たちに、自分の正体を話し始めました。
 
 
また天草も、ラジオの関係者に研の正体を打ち明けます。
 
 
警察に訴えようとする上司を、天草は必死で止めました。
 
 
自分を責め、聖哉を庇う研に、聖哉は「怒れよ!」と詰め寄ります。
 
 
しかし研は「僕も矛盾を抱えています」と聖哉に怒りの矛先を向けません。
 
 
 
 
 涙をためて出て行った聖哉を、美琴が慰めに行きました。
 
 
聖哉のおかげで今の自分があることを打ち明けた美琴に、聖哉は、今まで通り研と接してほしいと頼みます。
 
 
美琴の快諾に、聖哉はひと安心です。
 
 
恵治郎は継実に、聖哉が亡き母の葬式で、崩れる恵治郎の代わりに泣けなかったことを話しました。
 
 
継実は、研の全てを受け入れようとしていた聖哉を賞し、自分を責めました。
 
 
 
 
 十四文のもとを訪れた天草は、研のことをラジオで公表したいと相談しました。
 
 
十四文のもとを訪れた研に、天草は自分の責任だと謝ります。
 
 
天草は、病院へ駆けこんだ観客全員が、軽傷だったことを伝えた上で、ラジオで本当のことを話して欲しいと頼みます。
 
 
「自分の都合だけで出演させたいのでは?」と言う聖哉に、研は「自分の言葉で話したい」と話しました。
 
 
あえて研を甦らせた、研太郎博士を尊敬する十四文は、素直に研の意思を尊重しました。
 
 
 
 
 外へ出ると、多くの学生が研に注目しています。
 
 
それを見た継実は、研の手を引き、人のいないところへと逃げました。
 
 
もう研の傷つく姿を見たくない継実は、「一緒に逃げましょう。私があなたを守り、笑顔にします。私があなたのラジオになります!」と言い、共に森へ帰ることを提案しました。
 
 
継実が手を握った瞬間、研は生きていた頃の記憶を取り戻しました。
 
 
サキに手を握られたことを思い出し、「サキさん…」と呟く研に、継実は「なぜその名前を?サキさんは私の先祖です」と打ち明けます。
 
 
その時、継実が頭を押さえて倒れ込みました。
 
 
 
 
 晴果の病院へ運ばれた継実は、脳幹部から出血していることが分かりました。
 
 
母と同じ場所から出血していることを知った晴果は、廊下で見守る研に「もう継実を壊さないで」と言い、去って行きました。
 
 
帰り道、研は聖哉に、父に対する矛盾を抱えて生きてきたことを話し、森へと帰っていきました。
 
 
家へと戻った研は、研太郎の残した資料の中から、サキと自分が写った写真を見つけました。
 
 
 
 
 研からの手紙を読んだ聖哉は、意識の戻らない継実に、研のラジオを聴かせてほしいと頼みました。
 
 
晴果はラジオをつけます。
 
 
記憶を取り戻した研は、ラジオで全てを語り始めました。
 
 

9話ネタバレ

 
 
【120年前の記憶】
 
 
 
 
 記憶を取り戻した研は、ラジオで生い立ちを語り始めました。
 
 
研は120年前、『山部呼六』という名の青年でした。
 
 
独学で医者になった呼六は、研太郎が研究室長を務める、富嶽伝染病研究所を訪れます。
 
 
祖母や兄弟をコレラで亡くした呼六は、実績を積んだ研太郎のもとで、細菌学を学ぶためにやって来たのです。
 
 
人と接することが苦手だった研太郎は、それを苦としない呼六を雇いました。
 
 
 
 
 患者に栄養のとれた食事を提供するために、呼六は地主のもとを訪れます。
 
 
地主の娘が、継実の先祖のサキでした。農地を借りたいと言う呼六の申し出に、サキは無理だと答えました。
 
 
サキの父は、以前から研究所の建設に反対していたのです。
 
 
しかしサキの説得もあり、父は農地を貸してくれました。
 
 
サキは毎日、呼六の手伝いをしに畑を訪れました。
 
 
いつしか2人は恋に落ちていましたが、身分の違いからそれは叶いません。
 
 
せめてもの思いから、サキは病気がこの世から無くなるよう、研究所の近くに地蔵を建てました。
 
 
 
 
 その頃、研太郎は森の奥に研究所を作っていました。
 
 
不老不死の研究にとりつかれていた研太郎は、そこで新たな菌について研究します。
 
 
そんな研太郎を尊敬する呼六に、サキは「これからもお支えしたい」と話しました。
 
 
それを聞いた呼六は、サキを抱きしめます。
 
 
研究室で働き始めたサキは、「感情は研究の邪魔になるから、人間関係を排除する」という研太郎の言葉を聞き、「そのままで良い」と受け入れました。
 
 
 
 
 研太郎が死ぬ間際まで何か書いていたことを思いだした研は、森の家へ戻り、1枚の写真を見つけます。
 
 
そこには、研太郎がサキに淡い気持ちを抱くようになっていたことが綴られていました。
 
 
呼六が新たな伝染病に感染した瞬間、研太郎はサキを奪えるかもしれないと言う、卑しい感情を抱きました。
 
 
それでもサキは、ずっと一緒にいると誓い、手を握りしめます。
 
 
その願いは叶わず、呼六は死を迎えます。
 
 
 
 
 薬品を盗み、自殺を図ったサキを救うために、研太郎は呼六の体に新たな菌を投じました。
 
 
蘇った呼六をサキに合わせようとした研太郎でしたが、呼六が変態するとは思っていませんでした。
 
 
変態する呼六を見て驚いて倒れたサキを、呼六が触れた瞬間、サキはキノコに覆われてしまいます。
 
 
 
 
 研はラジオで、「僕は先生の恋する気持ちから生まれて来たから、人間に恋をすることができた」と話しました。
 
 
それを聞く継実の目から、一筋の涙が流れます。
 
 
否定するよう上司に訴えられた天草でしたが、みのるの後押しもあり、研の存在を肯定しました。
 
 
研は「ラジオの出演で120年分の楽しみを貰った」と天草に感謝し、継実が快方に向かうことを願い続けると話しました。
 
 
研と天草は、互いに感謝し、ラジオを終えました。
 
 
 
 
 ラジオを終えた研が病院へ向かっていた頃、森の研の家を訪れていた聖哉は、発酵した研太郎特製の不老不死の薬を持ち出していました。
 
 
継実の病室でそれを打ち明けた聖哉は、その薬が研の出すアカナリカミタケに近いこと、アカナリカミタケに毒性がないこと、研は継実に触れることを話します。
 
 
研がそっと継実の手を握ると、研はピンクの胞子を放出し始めました。
 
 
次の瞬間、継実が目を覚ましました。
 
 
 
 

最終話ネタバレ

 
 
 
 
【愛から生まれ、愛された怪物】
 
 
 
 研に手を握られた継実は、奇跡的に目を覚ましました。
 
 
脳の出血もなくなり、医師は驚くばかりです。
 
 
研は、自分が『山部呼六』でだったこと、先祖のサキに恋をしていたこと、サキを想う博士の恋から生まれたこと、サキを死なせてしまったことを打ち明けます。
 
 
しかし聖哉が「研が継実を救った」とフォローし、継実はお礼を言いました。
 
 
 
 
一方ラジオ局には、リスナーから賛否両論が寄せられました。
 
 
落ち込む天草を、みのるとリリエが励まします。
 
 
さらに十四文のもとには、数々のメディアから取材の申し込みが殺到していました。
 
 
そこへ研と聖哉、退院した継実がやって来ました。
 
 
十四文は、研が継実の遺伝子を呼び起こしたと分析します。
 
 
 
 
 研は「これからどんなに大変でも、自分のできることをやろうと思う」と誓いました。
 
 
継実は研が研であり、山部呼六であること、自分が継実であり、サキであることを伝え、「120年前からあなたが好き」と告白しました。
 
 
夜、恵治郎を中心に、継実の快復祝いの宴が開かれました。
 
 
自分がいることで、注文のキャンセルが相次いでいることを知った研は、工務店を出ていこうとしますが、恵治郎は引き留めます。
 
 
帰り道、研は「幸せになって」と言い、継ぐ実を抱きしめました。
 
 
 
 
 ある日、保健所の職員が、警察を引き連れて工務店にやって来ました。
 
 
住民からの訴えが怯えているため、いったん引き取り、調べさせて欲しいという職員の声を聞き、研は自ら前へ出ました。
 
 
「これ以上人間の都合に合わせなくていい、逃げろ!」という聖哉の声と共に、同僚たちは警察を抑え込みます。
 
 
美琴の車で研は森の入り口に行き、継実には何も伝えないよう頼みました。
 
 
美琴は涙を流して見送ります。
 
 
 
 
 工務店へやって来た継実は、雰囲気を感じ取り、森へ向かいました。
 
 
一方ラジオも、1か月後に打ち切りになり、天草は事実上のクビが決まりました。
 
 
同僚の牛久に、「怪物みたいな番組を作りたいから、用意しておいて。しかし人によって、毒になったり薬になったり…怪物は怖いけど面白い」と声をかけられた天草は、「研さんも今、面白いと良いな」と呟きます。
 
 
一方、森でラジオを楽しく聴いていた研は、継実がやって来たことに気づき、森の奥へと逃げていきました。
 
 
 
 
 一年後、信濃大学の農学部が、アカナリカミタケを見つけたというニュースを見た継実は、研がいると信じて現場へ向かいました。
 
 
アカナリカミタケに手を伸ばした継実は、足を滑らせ、斜面を下って行きます。
 
 
その継実を救ったのは、研でした。
 
 
「ずっとあなたのことが好き。会いたかった」と涙を流す継実を、研は優しく抱きしめました。
 
 
 
 
 山の麓では、聖哉と十四文が研を待っていました。
 
 
菌を培養するためのキャンピングカーを見せた3人は、自ら放つ菌を、研も共に研究することを話します。
 
 
「難病を一つでも無くし、一緒に革命を起こそう」という継実に、研は「人間の役に立てるのですね」と涙を流して喜びました。
 
 
 
 
 真冬のキャンピングカーの中で、研は菌の研究をしていました。
 
 
BGMは天草のラジオです。
 
 
春になり、研は菌を培養するため、生命力のある木に胞子を放出しました。
 
 
その後、研は継実と手を繋ぎ、穏やかな表情で森を歩いて行きました。
 
 
 
 
 数十年後、研の森に一人の青年が、新しい菌と研究記録を預かりにやって来ました。
 
 
その青年は、聖哉と美琴の孫でした。
 
 
世界中の人が研に感謝していると知り、研の顔がほころびます。
 
 
1年前に、継実は残念ながら亡くなりました。
 
 
しかし研はずっと森で継実への想いを馳せています。
 
 
 
 

まとめ

 

ということで、新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」について様々な情報をまとめてみましたがいかがでしょうか。
 

見どころたくさんのドラマということなので、4月23日の夜10:00~の放送は見逃せません。
 

ヒロインだけでなく、怪物に恋をする女子がたくさん増えるかもしれませんね…!
 

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