植田直通の彼女や年俸・経歴は?鹿島アントラーズ・日本代表DF

若手Jリーガーというと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
茶髪だったり、ゴール後のパフォーマンスだったり、どこか若さ故の目立ち屋さんが多いイメージはありませんか??
とても若いJリーガーなのにそんなイメージの対極にいる選手がいるのです(>_<)
その名は植田直通選手!!鹿島アントラーズの背番号23、U-23日本代表(オリンピック代表)にも選出されている長身のDF選手です。
いつも眉間に皺を寄せて、ゴール前で鉄壁の防御をしてくれている渋い選手なんです。
今回はそんな植田直通選手の彼女や年俸に経歴をご紹介致します^^
プロフィール
植田直通選手は1994年生まれの熊本県宇土市のサッカー選手です。
植田直通選手も多くのJリーガーと同じ様に小学生の時から地元のサッカー・チームでサッカーを初めました。
しかし、普通のサッカー選手とはかなり違った経歴の持ち主なんです。
実はサッカーを始める前からテコンドーを習い始めていました。
そしてその実力が凄いんです。小学校3年生の時に全国第三位、中学時代には日本一になっているのです。
既にテコンドーに熱中していた小学校の時にサッカーも初めて、徐々にサッカー熱にはまっていきます。
高校は地元の強豪校である大津高校に進学。3年生の時に全国高校選手権に出場を果たします。
高校卒業後にJ1の鹿島アントラーズに入団。
U-16以降の各年代日本代表に選出され続けていて、現在U-23日本代表のセンターバックに定着しています。
又2015年の東アジアカップにはA代表にも選出されました。
男らしく渋い選手で彼女は?
植田直通選手はまだ若い選手なのに、浮足立った軽さを全く感じません。
常に沈着冷静で闘志のあるプレイスタイルの持ち主で、ゴール前で鉄壁の防御を構える安心感がある選手です。
ご承知の通り、植田直通選手の出身地は熊本大地震の震源地である宇土市。
震災後に行われたJリーグの試合後のインタビューで、嗚咽しながらサッカーで頑張って地元を元気にさせたいと話していた男らしい姿が印象的でした!
若さに似つかわしくない、男らしい渋さのある選手です。この渋さを女性サポーターは放っておかないと思いますが、彼女はいない模様です(>_<)
植田選手の年棒
植田直通選手の年棒は1200万円と言われています。
この年代の選手としては高い部類の年棒を稼いでいる選手と言えますね(^ω^)
鉄壁の防御能力
植田直通選手のサッカー選手としての特徴は、とにかくフィジカルと精神力が強いという事です!
DFには最も望まれる身体能力の高さと、強い精神力を持ち合わせています。
元々テコンドーで鍛えられた事が現在サッカー選手としてより良く影響しているのかもしれません(>_<)
若いのにベテラン選手の様な安定感と渋さがあり、現在U-23のリオデジャネイロ・オリンピック代表のセンターバックとして定着しています^^
必ずやリオデジャネイロ・オリンピックで日本の守備の要として活躍してくれることでしょうねヽ(´∀`)/
まとめ
今どきの若者っぽくない渋さと男気のある守りのスペシャリストである植田直通選手。
個性的なスタイルはこれから人気が沸騰するサッカー選手だと思います^^
是非注目して欲しい選手です!