はじめまして愛しています6話ネタバレ感想!はじめの母は富田靖子?
2016/09/23

はじめの実母として富田靖子さんが登場!?
では、「はじめまして、愛しています。」の7話予想と6話のあらすじネタバレと感想です!
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ネタバレあらすじ
特別養子縁組の6ヶ月の試験養育期間の梅田夫妻の妻・梅田美奈(尾野真千子)は一
(横山歩)の幼稚園の準備をしていた。
もうすぐ入る幼稚園への不安も残る中、鉛筆1本1本にも名前を書いていた。
夫・信次(江口洋介)はその名札をみて今までのことを思い出しウルっときている。
そんな中、堂本真知(余貴美子)が梅田家へやってくる。
「こんばんは」ときちんと挨拶する一に堂本も安心し、このまま何もなければ特別養子縁組が確定すると言われます。
幼稚園に馴染めるのか心配する美奈は、養子の件を幼稚園に知らせるべきか尋ねるが「それは二人が決めること」と言われてしまう。
そして、いよいよ幼稚園に入る日がやってきた。
心配していた美奈だったが、一はきちんと自己紹介も出来ひと安心。
そしてお迎えの時間に。
一が友達と出てきたことにも安心し、楽しかったという言葉に喜んだのもつかの間、他のお母さんに子供を産んだ時の話などをされ複雑な気持ちになる。
帰り道、一は美奈に友達が言われてたけど「キモイって何?」と聞く。
「気持ち悪いって意味だけど、言われた子は傷つくから一は言っちゃダメだよ」と一
に教えるのだった。
家に帰ると信次の妹・不破春代(坂井真紀)の娘・明日香(平澤宏々路)が玄関前で待っていた。
「家出してきた、ママに虐待されたから」
そう答えた明日香を家に入れるが、春代が迎えに来る。
「嘘ばっかりつくからちょっと叩いただけ」という春代に「ママの子供になんか生まれたくなかった」という明日香。
怒る春代に美奈は育児本に書いてあったと明日香をフォローしようとするが、それが逆鱗に触れてしまう。
血が繋がってないのに口出しするな、幼稚園のママ達も同じ考えだと言い去って行ってしまった。
翌日、トラブルが発生し、あさがお幼稚園から呼び出しを受けた美奈が急いで向かうと老人ホームで行うお遊戯会の練習中に他の園児を押し倒したのだという。
理由を聞くと、いじめを止めようとして揉み合いになったというのだ。
さらに家族を書きましょうというお絵描きの絵が気になったと言われ、見てみると美奈と信次と笑う一の絵の端にグレーで描かれた女性をバツで消している絵だった。
理由を聞かれた美奈は、養子のことやもしかしたら前の母親に虐待されてたのかもしれないと話すのだった。
帰宅した信次に幼稚園での出来事を話すと相手の親に謝罪すると言う。
いじめを止めようとしたのにそれでいいのかな?という美奈をよそに電話をし謝罪しているところを一に聞かれてしまう。
「向こうもいじめた子を叩いたし、僕が悪いの?キモイといった子にそんなこと言っちゃダメって言ったんだ、お母さんが教えてくれたから、僕は間違ってるの?」というはじめに「でも止めたら今度はハジメが虐められるかもしれないし」という信次。
「じゃぁ僕はどうしたらいいの?」という一に返す言葉に悩む二人だった。
翌日、堂本と相談すると虐待を受けていた子がいじめを見ると許せないという正義感に苛まれることを聞く美奈。
見て見ぬ振りをしろと言えばストレスが溜まり爆発してトラブルを起こすと言われた美奈。
堂本は最後に特別養子縁組は普通の親子に対するコンプレックスを乗り越えるためではなく、あくまで子供の幸せの為にあると言うのだった。
そんな時明日香が虐められているのを発見する美奈。
春代を呼び話し合いをすると春代のせいで虐められていたことがわかる。
あなたの為にやってるのにという春代に「子供の人生は子供のものだから、親は伝えたいことだけ伝えて、あとは子供を信じるしかない」と言うのだった。
色々考えた末、いじめを見かけたらどうするかははじめが決めるしかないと一に言う信次と美奈。
はじめが決めたことは応援するし、それで一が辛い目にあったら全力で守る…といわれた一はお遊戯会で再度いじめが起こり止めに入る。
そして、いじめっ子と一緒に白鳥を弾く。
一が奏でたドレミの歌によってみんなが一つになり、それを見ていた信次の母は生きる希望を、春代と明日香は仲直りし愛するひとを大切にしようとする気持ちを思い出すことが出来たのだった。
美奈は信次と一を連れ父に会いに行き、「お父さんが見抜いたようにこの子にはピアノの才能がある。私がずっとピアノをやってたのはこの子にピアノを教えるためで、この子がうちに来たのは運命だったのかもしれない」と言うのだった。
しかし家に帰ると堂本が待っていた。
「一の生みの親が息子を返して欲しいと言ってきた」というと、その母親(富田靖子)が黒い運転手付きのベンツに乗って会いに来るのだった。
キャスト
梅田 美奈 – 尾野真千子
梅田 信次 – 江口洋介
梅田 巧 – 速水もこみち
不破 春代 – 坂井真紀
堂本 真知 – 余貴美子
追川 真美 – 藤竜也
男の子 – 横山歩
感想
★いい話ではあったが、今回はいつもに比べて心にグッとくるような感動というか、思わず涙が出てしまうようなシーンがなかったように思える。少し残念。
あき 32歳
★ハジメが幼稚園でいじめられている子を助けたのに、信次が謝りの電話を入れて「僕は助けただけなのに。また、同じことがあったらどうしたらいいの?ねぇ、お母さん。僕は間違っているの?」という言葉に号泣してしまった。最近の保護者の人は敏感になりすぎてるところがあるから、リアリティがあるなと感じた。
水族館大好き女・27歳
次回は?
★はじめの親が現れたことにより、はじめは混乱する。
しかし美奈達の元にいたいというはじめに対して譲らない実母。
そうなると特別養子縁組は認められなくなるため困り果てる美奈達だが、実母の虐待の事実が証明され結局美奈達の元にはじめが残れることになる。
あき 32歳
梅田家に突然現れた黒川月子(富田靖子)は、美奈(尾野真千子)や信次(江口洋介)に断りもなく、いきなりハジメ(横山歩)を連れて帰ろうとする。美奈は混乱しつつも驚くハジメをかばいながら正々堂々と抗議。堂本真知(余貴美子)も手続き上の問題があるとして、月子の身勝手な振る舞いを押し留める。しかし、月子はハジメの出生届を提示すると、虐待の理由も告げずに速やかな引き取りを要求する…!
特別養子縁組制度では実の親が子どもを手放すことを拒否した場合、申請中の里親に抵抗するすべはない。美奈たちにとって唯一の望みは、実母による虐待の再発が危険視され、児童福祉法28条が適用された場合のみだ。ただし、その場合も、実名の判明に伴い二人が授けたハジメという名前は使えなくなってしまうという。
以来、美奈と信次にはただ祈るだけの日々が続く。ハジメが学校に入ったら、恋をしたら、結婚したら…ハジメの将来を想像し、親として成長を見届けたいと強く願う美奈と信次。そして、そんな二人の子どもでいられると信じているハジメ。果たして、3人にどんな運命が待ち受けているのか…番組HPより引用
次回もお楽しみに!