後妻業の女・感想ネタバレあらすじ原作・ロケ地・キャスト・主題歌は?

      2016/09/03

2016年8月27日から公開する大竹しのぶさん主演の映画「後妻業の女」ですが、試写会に行かれた方からの評価は高いようですね!

公開前ですがあらすじと基本情報や原作について、感想やキャスト、見どころ、ロケ地などご紹介します。

※ネタバレですのでご注意ください!

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基本情報について

2016年8月27日(土)全国東宝系で公開の「後妻業の女」は、黒川博行氏の「後妻業」(文春文庫刊)が原作です。

2014年上半期に「破門」で直木賞を受賞した黒川氏が、受賞後初めて書いた作品です。

監督は2007年に紫綬褒章を、2013年に旭日小綬章を受章した鶴橋康夫監督が務め、今作の脚本も担当されています^^

主題歌は鶴橋監督が作詞し、主演の大竹しのぶさんが歌い上げました。とても豪華なタッグですね!

婚活がブームとなっている現在、その利用者は60万人にものぼると言われています。

晩婚化と詠われるその一方で、熟年離婚を経てセカンドライフを楽しむ熟年層も増えています。

この映画「後妻業の女」は、そんな現状を利用して、結婚相談所で相手を見つけ資産を狙う…という後妻業にピントを合わせた作品です。

実際に、京都で同様の事件が起こるなど、誰にでも起こりうるリアリティー溢れる作品ということで、注目が集まっています(´▽`*)

キャスト

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武内小夜子役:大竹しのぶ
後妻業の腕前はピカイチ。男性を魅惑して落とすやり手

柏木亨役:豊川悦司
結婚相談所の所長を務めている。実は裏で操っている

中瀬朋美役:尾野真千子
小夜子の9番目の夫である耕造の次女。一級建築士をしている

西本尚子役:長谷川京子
耕造の娘で専業主婦の長女

三好繭美役:水川あさみ
ホステスで亨の愛人。男とお金が大好き

岸上博司役:風間俊介
小夜子の息子。たちが悪い

瀬川英子役:余貴美子
イケメンに目がない後妻業の女で小夜子に協力する

武内香代役:ミムラ
小夜子8番目の夫である、宗治郎の義理の娘

山田孫六役:笑福亭鶴光
亨の結婚相談所の常連

杉村理紗役:樋井明日香
亨の愛人で新人のホステス

元木日出夫役:六平直政
小夜子の6番目の夫。もともとは害虫駆除業をしていた

津村泰治役:森本レオ
小夜子の7番目の夫。もともとは不動産会社の社長だった

武内宗治郎役:伊武雅刀
小夜子の8番目の夫。もともとはテレビ局の役員だった

樫本長次郎役:泉谷しげる
小夜子に依頼を受けた、凄腕の鍵師

桜田順:柄本明
謎の獣医でお金に目がない。芳則に協力する

船山喜春役:笑福亭鶴瓶
不動産王で小夜子の次のターゲットとなる

中瀬耕造役:津川雅彦
小夜子の9番目の夫。もともとは女子短大で教授をしていた

本多芳則役:永瀬正敏
裏社会に通じた正体不明の探偵

 

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ロケ地

原作での設定が大阪府南部だったことから、ロケは大阪府南部で行われていたようです。

また茨城県高萩市赤浜海岸には、100人にのぼる中高年エキストラを集めて、撮影が行われたそうですよ(^ω^)

あらすじ

※試写会鑑賞後のネタバレですのでご注意ください!

小夜子と耕造は、婚活で出会い、熟年結婚をした夫婦です。

結婚から2年が経とうとした頃、耕造が突然脳梗塞で亡くなります。

病院へ駆けつけた耕造の娘・朋美と尚子は、小夜子から遺言公正証書を出されました。

それは耕造の全財産を、小夜子が引き継ぐことを意味していました。

納得のいかない朋美は、小夜子が後妻業の女だったことを知り、驚きます。

そこには結婚相談所の亨も関係しているようです…。

 

 

朋美が同級生で今は弁護士になっている守屋に相談すると、出入りの調査員・本多が「後妻業」というものがあることを教えます。

調査を開始した本多は、小夜子がこれまでに何人もの男と結婚し、遺産を引き継いできたことを調べ上げ、亨に情報を買い取らせようとします。

金を渡したくない亨は、小夜子の息子・博司を使い、本多から情報だけを奪おうとしますが失敗。

博司は逃走資金を得るために小夜子の服やアクセサリーを盗み出そうとし、もみ合っているうちに小夜子の首を絞めてしまいます。

その直後、現場にやってきた亨が、怯えて使い物にならない博司をどやしつけ、二人で小夜子をスーツケースに入れて運ぼうとしているところを警官に見つかります。

慌てて取り繕っている亨の脇でスーツケースが不意に動き出し、倒れます。

警官がふたを開けると、現れたのは生きた小夜子でした。

 

一方、朋美が仏壇の線香が切れていることに気づき、仏壇の下から予備の線香を出そうとしたところ、耕造の遺言書を発見。

守屋に連絡し、日付を伝えたところ、小夜子の見せた遺言公正証書より新しいことが分かり、朋美と尚子は無事遺産を相続することができました。

感想

登場人物、みんな悪人と言おうか、金が絡んだから、犯罪に手を染めたのか。遺産相続は、残された遺族の中が悪ければ、もめることは知っていたけど、もし、それが再婚後の1カ月の赤の他人が全て持っていたら? 遺言状でなく、公正証書というものを巡っての戦い。でも、騙される被害者に知恵と法律のエキスパートがいれば、立場は逆転する。でも法の裁きを待たず、脅迫する辺り、どっこいどっこい。しかも最後は仲間割れという結末で、誰も得しない結果に。高齢者を狙った犯罪はオレオレ詐欺や最近ではPCデポの解約詐欺などもあり、ここまで仕事にしてしまえば、流石にバレるだろうけど、現実に後妻業に近い結婚詐欺はあるんだろうな…と思うと、うすら寒くなる。漫画の方では、後妻業をはじめた動機が描かれてるけど、ないから、悪人は悪人のまま、勧善懲悪の鉄槌が下されるのも気持ちいい。実力あるベテラン俳優たちが、欲深い悪人を演じてるので、憎めないけど、妙に生々しいので、本当なのではないかと思えてしまう迫真の演技は流石でした。 
(73・43歳)

まとめ

キャストからも一目瞭然なように、「後妻業の女」には、豪華すぎるほどの俳優陣が出演しています。

内容はもちろんのこと、贅沢なキャストにも注目です。

大竹しのぶさんと小野真千子さんの本気の殴り合いシーンが話題となったこの映画、見逃せませんね(´▽`*)

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