オーバーフェンス(映画)ロケ地やあらすじネタバレ・原作にキャストは?

      2016/09/14

1990年に亡くなった作家、佐藤泰志氏の作品「オーバー・フェンス」が主演オダギリジョーによって映画化されます。

妻から別れを切り出され、何もかも失った主人公が、一人のホステスとの出会いをきっかけに、自分のフェンスを越えていくというストーリーです。

1985年に芥川賞にもノミネートされた、実力派小説の映画化と言うこともあり、大注目の作品です。

今回は、この映画「オーバー・フェンス」の基本情報や原作について、あらすじネタバレや、キャスト、見どころ、ロケ地などをまとめてみました。

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基本情報や原作について

「オーバー・フェンス」は9月17日(土)よりテアトル新宿他全国で公開されます。

原作は前述のとおり、佐藤泰志氏の小説「オーバー・フェンス」、監督は映画「リンダリンダリンダ」や「苦役列車など」数々の作品を手掛けた山下敦弘監督です。

主題歌については、詳細がありませんでした。

キャスト

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白岩義男役:オダギリジョー
妻に見捨てられた後、職業訓練校に通いはじめる

山村聡:蒼井優
さとしという名前に苦労して育ったホステス

代島和之役:松田翔太
義男と同じ職業訓練校に通う。義男にキャバクラを紹介した

原浩一郎役:北村有起哉
森由人役:満島真之介
島田晃役:松澤匠
勝間田憲一役:鈴木常吉

尾形洋子役:優香
義男の元妻

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ロケ地

オーバー・フェンスは、函館が舞台の物語です。よって多くのロケを函館で行いました。

例えば義男が通う職業訓練校は、ポリテクセンター函館(正式名所:北海道職業能力開発促進センター函館訓練校)が使われました。

また函館公園内の、動物園も動物たちが逃げ出すシーンの際に使われました。

函館を良く知る方は、見たことのある景色がたくさん出てくるかもしれませんね。

あらすじ

家庭を顧みなかった義男は、妻の洋子に離婚を切り出されます。

職業訓練校に通いながら、失業保険を頼りに生活している義男に、和之はキャバクラを勧めます。

そこで出会ったのが、男性の様な名前に苦労してきたキャバ嬢の聡でした。

義男は、聡の醸し出す独特の雰囲気に惹かれ始めます。

ある日、職業訓練校でソフトボールの大会が開催されました。

彼女となった聡もフェンスの向こうで応援します。

しかしトラブルに見舞われ、けがを負った義男は、痛みに耐えながらバッターボックスに立ちます。

義男には越えなければならないフェンスがありました。

まとめ

1990年、自ら命を絶った佐藤泰志氏は、自身の職業訓練校時代の経験を活かし、この「オーバー・フェンス」を書きました。

まさにオダギリジョーさん演じる義男は佐藤泰志氏の分身とも言えるでしょう。

それぞれの抱える孤独や悲しみ、それを乗り越えた時に見えるかすかな希望など、人間の根底の部分が映し出されているこの「オーバー・フェンス」、必見です。

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